たまのブログ更新が重いテーマで、沈みまくってると思われるのもなんなんで。
姉の誕生日にあげたもの。
生まれて2ヶ月の甥っ子が、たまひよのひよちゃんが好きだから。
左上)子守唄ベストCD
右上)たまひよ絵本 いないいないばあ
下) たまひよ たのしいおうたえほん
甥っ子がだんだん、ワガママになってきた~
絵本とともに、16曲もの音楽が、歌入り、カラオケで楽しめる。
このページは、おにのパンツ
おに~のパンツはやぶれない~~
つよいぞ~~、つよいぞ~~
ウワオ★
しかも、16曲ともうたのお兄さん、お姉さんの本気ソングで入ってます。
1880円は買いですわ~
しかし、フニクリフニクラ だっけ、あの曲によくも「おにのパンツはやぶれない」って歌詞をあてたもんだよ。会ってみたいよ。
甥っ子が、まだ興味ないのをいいことに
私は、全16曲聴いて、鼻歌交じりに歌ったりして
なんとなく、アゲアゲなんです。
おに系やったら、みんなの歌であった「つのつの一本青鬼どん、つのつの二本赤鬼どん」って
なんか、タンゴ系の曲あったよな~、あれが好きでした。
昨日、川村カオリさんが亡くなったという報道が、今日、何度か目にします。
7歳の娘さんを残して、人生を終えることがとても悔やまれたろう。
その報道を見ながら、私が知り合った人たちのことを思い出しました。
以下、長文でなおかつ、川村さんとは関係のない私見です。すみません。
10年ほど前、B型肝炎が急性増悪し、インターフェロンまで2ヶ月。
骨折も盲腸もしたことない私にとっての、初めての入院。
横のベッドには、Mさんという、40代の女性のかたがいて、とても親切にしてくれた。
入院というのは、毎日生活を共にすることで
Mさんの話、私の話、他の病室の人の話を、ありあまる時間の中でたくさん聞いた。
Mさんは、とても明るい人だったけど、原因不明の肝炎(免疫異常系)で、気がついたときには、かなり肝硬変が進行していたらしく、初めての入院で数ヶ月。
そのうち、Mさんの子供(小6、小4くらいの兄弟)がたずねてきた
珍しく、しきりのカーテンを閉めての会話
Mさん「ごめんね、おかあさんの病気が治らなくて、迷惑かけて・・・」
Mさんの長男「ばあちゃんのところで、ちゃんといい子にしてるから、おかあさんはなんも心配せんで、ゆっくりしたらいい。僕たちは大丈夫」
カーテン越しの会話は、みんな聞こえてしまうので
普段明るくしている私たちも、Mさんの子と、それを聞くMさんの心情を思って泣いてしまう。
Mさんはあとで
2年前に、夫に女性ができて出て行ってしまったこと
養育費も、慰謝料ももらえず、Mさんが働いて、2人の子供を育てていたこと
仕事と子育てに懸命で、気がついたらこんなことになっていた。
私は何も悪くないのに、どうしてこんなことになったの?
死にたくない。
子供の成長を見たい。
もし、私が死んだら、家族を捨てた夫が子供たちをひきとるかもしれない
夫を許せないので、それだけは嫌だ
だから死ねない。
と、言っていた。
私が退院する日、Mさんは私をエレベーターまで送ってくれた。
初めての通院の日。病棟にあがって彼女を見舞おうとしたら
彼女は、危篤に近かった。
家族が集まっていた。
「会って行ってください」という言葉に戸惑いながら
彼女の顔を見た。
Mさんは、私を見て、嫌そうに一瞬顔をそらして
大粒の涙をこぼして
それから私に向き直って、
「幸せになんなさいね、私みたいになっちゃダメ」
と言った。
私はその顔を忘れられない。
川村カオリさんの娘さん、ルチアちゃんが、強くなろうとしていたように
Mさんの子供はおそらく今、成人前後だけど
その後、どんなに早く大人になったんだろう。
そのときの入院で仲良くなった人、Mさんを含めあと3人。
その後の数年でみなさん、亡くなった。
私よりひとつ年下のTくんも、4年前に亡くなった。
仲良くとまではいかない人でも、昨日まで同じ病室にいたひとが
数日後には死亡退院、なんていうのがある空間だった。
大学病院とはぜんぜん違う(大学病院は末期の人はあまりいないようだ)
そのT君も、15歳くらいで難病になり、その倍の人生を闘病してなくなった。
学校にもろくにいけず、就職もできなかった
恋人もできなかったし、結婚もできなかった。
私は彼とも、いろんな話をした。でも、そんなに早くなくなるなんて思ってなかったから、なくなる前の数年は、年賀状と、たまのメールくらいだった。
私も、中高年の人に何度か言われたことがあるのだが
「あなたは、若いんだから大丈夫よ、私なんかもう、治らないわよ・・・」
私も当時私が若いことは事実だったのだけど、その言葉に、違和感があった。
そのおばちゃんが去った後に
私より少し年上なくらいの、難病のちょい不良患者青年が
「年寄りになるまで健康だったやつの自分勝手なコメントだよな。若いから大丈夫、なんじゃなくて、若いのになんでこんなところにいなきゃなんねーのか、ちょっと考えればわかるだろーに。」
それは本当に的を得た意見で、幸せに年を重ねた人の、想像力の欠如
そのとき、そのおばちゃんは、元気だった自分が病気になってそのことでいっぱいいっぱいで
それは仕方のないことなんだけど
ライフイベントを一通り終えて、病気になった人は、ある意味幸せなんだが。
いや、いつ病気になったって、苦しいときは苦しいけど
年寄りになって、病気をするのは、当たり前だと思うので。
だから、いつか、年を取って病気になって
入院したときに
病気をしている若い人や、子育て世代、働き盛りの世代の患者さんを見たら
若いから大丈夫。なんて、無神経な励ましはしないようにね。
川村カオリさんのおかげで、思い出したくないことも含め、いろんなことを思い出した
Mさんたちのことを思うたびに、もっとちゃんと生きなきゃと思うんだけど
すぐに忘れて、漫然とすごしてしまうよね。
10:15ごろから、10:45ごろまで、私の家の庭からも日食が見えました。
1ヶ月ほど前に、日食用遮光版を350円くらいで購入していたのですが
今日はあいにくの雨。
雲が流れて、その時間帯だけ、光がさして、雲の切れ間から何度も三日月のような太陽が、どんどんと欠けてゆき、90%近く欠けたところで、黒雲に覆われて、雨。
食の最大の時間のせいなのか、雨のせいなのか
室内は真っ暗。
我が家の近辺は、子供が少ないこともあって
日食前後、とても静かでした。
風がとても強くて、音があまりしていない
ダイレクトメールを配る、バイクのおばちゃんの走る音がしていました。
うちの飼い犬も庭につれていったのですが
なんとなく元気なく、おとなしくへたっていました。
とにかく、かなり涼しかった。
そしてなぜか?ってわけじゃないけど、
生後50日の甥っ子が、ワンワン泣いて、収まりませんでした。(関係ないかも)
日食が終わって、しばらくしたら皮肉にも日がさしてきて
セミが大合唱をはじめました。
とにかく日食中はなんだか静かだった。
悪石島、かわいそうでしたね
日食前に、島の子供たちの映像が良く流れていたので
子供たちにみせてあげたかったですね。
観光客がきっと残念な気持ちになったら
子供たちはきっと悲しいと思うし。
島の子とか、田舎の子が、自分のふるさとを好きになるというのは
とてもいいことだと思うのね
鹿児島県のひとですら、トカラの島のことは知らないことがほとんど
だから、エリカ様なんかより、地元の子たちに感動してほしかったなあ
個人的には。
毛利さんみたいに、インスパイアされて、立派な科学者になる子が生まれるかもしれないし。
私みたいに、日食がはじまってから、サンダルで庭に出て
サングラスと遮光版交互に天を見上げていてもエキサイティングだったからさ。
ちなみに私の現実としては
買いました。
社会福祉士ワークブック2010専門科目編
試験日は1月31日
まとめてあるワークブックのくせに500ページもある・・・お外で読むのが好きな私に不親切な、激重参考書です。
ちなみに、教科書としては8冊分くらいのの、まとめがしてあるはずです
今度の試験から、新カリキュラムになって、大幅に改定する予定なので、
さっそく開いたら、教科書にまったく書いてないことがおおかったよ(教科書は、旧カリキュラムに準じているので)
さてさて、ぼちぼち、無職のうちに、ちょっと読んどきましょ。(忘れるけど・・・)
仕事しだしたら、余裕なくなります。
試験は半分免除のはずでも、相当な量があります・・・
この半分ではなくて、これが半分量なので。
甘くないです。
運転して帰宅中の、信号待ちの車内で思うこと。
暑い・・・
昨日は33℃、今日は少し涼しくて、31℃くらいだったでしょうか。
鹿児島では7月に、各神社がお祭りをするのですが
今日は、照国神社のお祭りです。
篤姫で脚光を浴びた、島津斉彬を奉ってある神社です。
とにかく人が多いので、2~3回しか行ったことがないのです。
がくせーのころ、恋人と、浴衣を着て行った。なあ。
と、お祭りに向かう、浴衣の若者を見ながら、しみじみと思うのである。
浴衣にバッチリメイクは、アタシ的には許されんけど。
ただ、去年から、私は浴衣を着れる機会を狙っているのです。
おととし、反物でいただいた浴衣地を、浴衣に仕立ててもらったのです。ただで。
とても渋い。白い浴衣なのです。
着こなせれば、かなりオトナの粋な雰囲気が出せるような気がします。
憧れなんです。白い浴衣を涼しげに着る、大人の女・・・
うっとり。妄想の中ではもう、小雪とか、鈴木京香とかでしょ。
ただ、難しいのです。
まず、インナーが透けるのをいかに防止するか!
そして、粋な浴衣に、
ティーンの頃に着ていた浴衣の帯は合うのか・・・(買えよ!)
去年はそれでも、ひとりで着れるように、練習したですよ。
しかし、出動機会なし。
まず、祭りにいかないし。
花火大会も、Tシャツと短パンがどこでも座れて便利なんですよ。
しかし、あこがれるのです。
いつか、あの白い浴衣が似合う、大人の女になるのだと。
しかし、見ている人は涼しげですが
着ている人は、すごい、暑いんだよね実はね。
あ~夏、きちゃった。
昔、大黒マキが歌ってた「夏が来る」みたいな
売れ残ってるプライドの高い女になっちまったなあ~。
当時は思いもよらなかったっすよ。
信号待ちしている、浴衣の女子
がんばってデートして、おばちゃんみたいにならないようにね。
いい男は、早く売れるぞ。しっかりつかまえとけ~~。
あ~、暑っ。信号、長っ。
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てげてげゆるゆるによろしゅう。
以前のブログでははにわと名乗っておりました。
短期間でかなりの美白&成長に成功した様子。