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一隅を照らす。
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午後7時
ようやく打首獄門同好会のライブがスタート!

スカパラの後なので、打首の3人とVJさんの4人では、なんとなくステージがさみしく(笑)感じる。

大澤会長も、開始早々「スカパラのみなさん、凄かったですね、もう、この後にほんと、俺らやるの?って思いましたもん。」
とか言ってました。

当日のセットリスト(中盤の記憶あやふや)

20!+39!=59!
少年よ君に伝えたいことがある
フワフワプカプカ
筋肉マイフレンド
私を二郎に連れてって
きのこたけのこ戦争
歯痛くて
カンガルーはどこへ行ったのか
クッチャネ
もののわすれ
はたらきたくない
デリシャスティック
部長ぷっちょどう?
日本の米は世界一
(アンコール)
フローネル
パ(スカパラと一緒に)


2024年1月リリースのアルバムの曲、昔の曲とりまぜ、全曲にミュージックビデオがバックスクリーンに流れるので(だいたい、歌詞が全面に出ている)から、親切。

少し前のほうにでかい男の人がいて、あと、どんどん後ろに下がってくるカップルがいて、ライブ後半、どんどんステージが見えにくくなってくる。
ライブハウスの洗礼ですな。
つーか、何で後ろに下がるのさ、普通は前にどんどん行くもんでしょうがー。

でもまあ、生で「米!米!」「お風呂サイコー!お風呂サイコー」とか飛び上がって大きな声を出してきたのでした。

大澤会長は今日は残念ながら喉の調子が良くないか。曲を入れ替えたりしてました。
そう言われたら声が出ていない気がするけど
もともとラウド系だし、生で聞くのは初めてだし、スカパラとはまた違った楽器の迫力、ドラムやベースの低音が体に響いてるしで余り気にしてませんでした。

最後の「パ」って曲も、パールライスの曲なんだけど、まるでスカパラとセッションするために作ったような曲だなー。
すごい。狭いステージにスカパラ9人加えて所狭しとなり、すごいエンディングとなって

ドア近くの私たちは、すごい速さでZepp福岡から出て、バス乗り場へ向かったのでした。

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対バンが、東京スカパラダイスオーケストラっていうのも、このライブに参加した理由のひとつで。
打首さんより、ずっとメジャーなスカパラ、どうしてゲスト出演なのか、、、

午後6時
スカパラのライブが始まった。
スカミークレイジー
とか
パラダイスハズノーボーダー
とか
ルパン3世のテーマ
とか
カタカナで表記すると、おかしな感じもしますが、ゲストボーカルなしの有名な曲を惜しげもなく演奏して、
おじさま達は、会場をバンバン盛り上げる。
会場の中に、スカパラのTシャツ着てる人もいるけど、おそらく1割くらい
おおよそ9割の、自分ら目当てでない観衆をこれだけ盛り上げられるのはすごいと思う。
10数年前にスカパラのライブに2回行ったことがあるんだけど、その頃もエクササイズとしか思えなかった。
今回、ゲスト出演、前座出演だというのに。
おじさまたちは、いっそうおじさまになっていたのに、
ものすごいパワフルなステージなのでした。
打首獄門同好会の対バンやるのは、初めてだそうで、スカパラも盛り上がりに大満足といった感じ。

ゲストって、何曲やるのかな。
3〜5くらいかな、と思っていたけど
おそらく7曲くらい、時間にして45分くらい
スカパラのステージを堪能したのでした。

他の地域のライブ、特に地方の小さなライブハウスでの打首さんのゲストは、聞いたことないようなバンドが多くて
東京はスキマスイッチ
大阪はヤバTとか、有名所だったと思う。
これで、初見のバンドとかで45分もライブあったらつらいな。

すでに汗だくのくたくた。
まだ本編は始まっていない。

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コロナ禍に知って、ずいぶん動画を見させてもらった「打首獄門同好会」
バンド名はすごいし、演奏もすごいけど、曲の内容がなんというか、生活感に溢れていて
それでいて、最後はなんか希望が湧くような感じ
で好きになり

いろいろあって、彼ら20周年の全国ツアーに初参戦しました。
1.27 Zepp福岡 ゲストは東京スカパラダイスオーケストラ

ライブハウスのスタンディングに参戦なんて、いい大人にはけっこうキツい。
押し合いへし合いして潰されそうになったり、(禁止されてるけど)モッシュとか、ダイブとか、とにかくライブハウスは大変のイメージなんです。席がないから荷物は極力少なくするとしても、真冬にコートはどうするんだ、ロッカーは確保できるのか??不安は増すばかり


午後3時頃 会場のある商業施設に到着
外に設置されたグッズ売り場には長蛇の列
とりあえず並んでみる
最強寒波は去ったとはいえ、1月下旬の屋外、寒い。
すでに過去のツアーTシャツ、ロゴタオルをまいたコア?なファンが、今ツアーのグッズを買うために並んでる。

あれ。
年齢層が、、、高い。
高くね?
メイン層は40歳代
何なら、60歳代とみられる夫婦もいるくらい。
一人女子も、母と息子とかもいる。
そんなこんなに驚きつつ、フードを頭まで被って寒さをしのぎ、これまた初参戦の友人と、ぶつくさ仕事の愚痴を言いながらやりすごし、グッズをいくつか買う。
(順番がきたら何を買っていいか分からず、いざとなったらプチパニックになる、、、)

午後4時
商業施設のフードコートの銀だこで腹ごしらえ
打首獄門同好会のロゴの入ったTシャツ、ロンTを着ている人たちがたくさんいる。
やはり、40歳代が多い。
真面目そうな女性が一人、「獄」の字を背負って、同じようにたこ焼きに向き合っている。
今日買ったグッズにトイレで着替える人多数。

午後4時45分
会場が午後5時なので、並び始める。
整理番号は1058番
電子チケットのみ。
日が沈みかけ、さっきより寒くなった屋外で入場を待つ。
寒い、、、
やっと入れたら、ワンドリンクを別途購入しないといけない。どのドリンクも600円
ビール、、、を選ばず、1番小さい(荷物にならない)、ミニッツメイドのペットボトルと、Zeppオリジナルのペットボトルホルダーをもらい会場に。
鬱病あけの友人がいつでも抜け出せるように
後ろのほう、人少なめ、ドアに近いところに陣取って、時間は午後5時40分。

Zeppのスタッフさんが、「前の方、少し空いてます。後ろの方、移動していいですよー。」
と、何度か言うが、(私らを含めた)後ろの人たちは動かない。
このあたりはみんな、無理したくない人たちのゾーンなのだ。
しかし、普通は、押さないでください、後ろに下がってください。じゃないのか?
私らは、セイフティゾーンと思われる場所を死守しつつ、開演を待つ!!

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TM NETWORKの30周年ライブに行きました。

チケット、最速先行で取った割には、1階席の後ろから2列目でちょっと残念。
1枚だけの申し込みだったので、もうちょっとなんとかしたかったもんですが。

はじめての、福岡サンパレス、意外と博多駅に近いのね。
新幹線に乗ってゴー。若いころはできなかった、コストのかかるライブ参戦



開場ちょっと前、立ち見の人もたくさん並んでました
ちなみに、横の会場では、大相撲九州場所、福岡ドームでは嵐のコンサート。おかげでホテルが全然とれません。



やかにグッズ購入。
スポーツタオル、ツアーパンフ、チャーム、年明けから全国の映画館であるライブ映画のチケット。さらに散財・・・



さて、ライブ。

実際、ライブ開始するまでは、そんなに乗り気ではなかった。というのもなんですが

座席もあんまりよくないし、直前に発売されたアルバムをがんばって聞いたものの
イマイチ、今の私にマッチしないような、そんな感じだったこともあり

ネットでセットリストを見ていたので、特に、新しいアルバムからばっかだな
あれもやってくれないな、これもやってくれないなという物足りなさがありました。

ただ、始まってからはすごかった

ウツは相変わらずスタイルが良く、かっこよく、声も昔と変わらないし
かつてからすごかった照明に
スクリーン大(1)、可動式の小(3)に宇宙的な?(笑)映像が
オープニングからエンディングまで、一つの計算されたショーでした
その完成度の高さには、脱帽
てっちゃん、やっぱすげーな。

ちなみに、懐かしい曲?は、なぜか、アルバム リズムレッドからのものが多かった。
(TIME TO COUNT DOUN ,LOOKING AT YOU, THE POINT OF LOVERS NIGHT)
 あと、過去シングル曲の GET WILD,SELF CONTROL,WILD HEAVEN
が、あったと思います。
ファンの方からすると、なんで?ってカンジしませんかね。

個人的には、KISS YOU,RESISTANSE が聴きたかった。泣いただろうな

トータルとしてスペルに自信がないですけど、合ってるのか?


そして、まさかの、MCなし、アンコールなし
以前はそんなことなかったのに
どうしたんでしょ。

確かに、昨日もつ鍋食べた。なんて話をしたら、ショーの世界観が台無しか??
でも、MCないと、ずっと演奏しっぱなし、歌いっぱなしだから、かえって大変そうだけど

しかし、アンコールあってもいいんじゃない?
ざんねん

 


 10代の多感な私と、40歳になっても、落ち着かない私が
 複雑に入り混じる不思議な2時間ちょいでした。
 
 
 しかし、なんやかんや言っても、みんなが元気で
 私も元気で
 毎日をどうにかこうにか生き延びたからこそ、ここに立ち会えるので

 そういうのは、年取ってからしか感じられない幸せなのでははないかと思います。

 ちなみに、文書中盤の文字にひかれたアンダーラインがどうやっても消えないので
 このままにしときます。

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 20日土曜日 21日日曜日 宝山ホールに、全然違うふたつのステージを観にいった。

 20日は、MONKEY MAJIK のベストアルバムツアー
 ライブ自体が、超久々
 予習も万全。(しかし、前回のライブからあいかわらずメンバーの名前を覚えなかった)
 カナダ人で、仙台に住んでいる
 お兄ちゃんは、変わらずスレンダーで渋くてカッコいい
 弟は、一回り大きくなって、太ったセインカミュのようだ、またはテリーマンみたいになっていたが
 相変わらず、いい声。

 生で聴く「アイシテル」と「one happiness」一番楽しみに
 元々一番好きだった「FLY」やら、「FOREVER」 とか、ベストアルバムツアーなんで
 メジャーどころ満載
 相方も、前回も実はライブに来ていたという(私も行ったけど、前回は別々だった)
 ノリノリで、びょんびょん跳んで、英語以外のところはいっしょに歌い
 汗かいてしょうがない。あっという間に2時間終わり、あと1時間くらいやってほしかった。
 次も行きたいなあと、今回も思ったのであった。

 翌日の21日 同じホールで、行われたのは、
 ポーランド国立ワルシャワ室内歌劇場オペラ 魔笛

 私史上初の、本格オペラ 
 素人が趣味でやってるオペラなら観た事があったけど
 ちゃんと、30人くらいのオーケストラがついて、キャストもそのくらい。
 お嬢様の友人が、親と行く予定だったのだが、親がいけなくなったとかで
 タダで行っちゃいました。(結構高くて、買いきらん)

 ドイツ語の歌になってる台詞をどうやって理解するのかしらと思っていたら
 ちゃんと舞台の両袖に、縦置きの電光掲示板があって、台詞や歌詞が出るので安心。

 ドレスコードがあるのかしら、とドキドキしていたが、地元は所詮田舎のお土地柄か
 まれに着物や気合の入ったスーツはいるけど、結構地味

 ストーリーは
 ・・・日本人だからかしら、なんだろう、
 感情移入できるところがまったくないわ。
 確かに、音楽や、歌声として素晴らしいんだけど
 
 ・・・うつら、うつら
 ・・・はっ。

 ・・・・
 フランスの宮廷とかで、貴族が楽しんでいたのかもしれないけど
 なんというか。
 まだまだ修行がたりないわ。

 そういった意味では、日本の古典としての歌舞伎や浄瑠璃とかのほうが
 物語がスムーズに入ってきました、言語は難解なのに
 西洋の古典の物語の背景がまったくわかっていないのがいかんかった
 つまり予習が足りなかった。

 けども、それはそれなりに、いい経験をさせていただいた
 主要な役のまわっている歌い手さんは、やはり声量などが、脇役さんとは全然違い
 北欧の人の透明感などが加わって、非日常的
 奔放で感情的で、なんだか男尊女卑でもあるストーリーは
 キリスト教文化なのか?と思うくらい(ローマとかギリシャ神話に近いのでは?)
 背景への理解も必要。

 まったくの素人なので、こんな感想です。
 最近、全然劇場に足を運んでいませんでしたが
 びっくりすることに、連日になりました。

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南国かごしまではたらくシロクマです。
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以前のブログでははにわと名乗っておりました。
短期間でかなりの美白&成長に成功した様子。
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