一隅を照らす。
昨日は、レディースデイで、「崖の上のポニョ」を観て来ました。
前日のNHK プロフェッショナル仕事の流儀 が宮崎駿スペシャルだったので
突然思い立って。
さすがに、家族連れが多かったけど、でも夕方からの上映のものだったので
それでも、いい席で見ることができました。
CG全盛のアニメ界で、フル手書き。とゆー
そして、宮崎駿監督が、「これが最後の長編」とゆー
製作期間4年、とゆー
私の低いテンションの中でも、なんとなく癒されるかなあと思いながら
平日の休みに、夕方まで寝たり起きたりして、ようやく出動。
2週間ほど前、職場で、ポニョを観るのか?と聞かれたとき
シロクマ「ポニョって何なの?妖怪??」
って言ったら、妖怪ってなんだ、シロクマらしい。夢がない、人魚だ。などといろいろ言われたもんだが・・・
映画の中でのポニョは、半端な妖怪よりもものすごかったですよ。
好きな男の子に会うために、大津波を起こして、街を水没させて追い掛け回す姿は・・・
・・・怖い。
・・・。
ま、まあ、純粋に楽しかったです。
感想としては、非常に子供向き。トトロより?
メッセージ性とか、感動とかは残念ながら感じられなかったけど
怖いものなしの、ピュアで強いココロ、物事を疑ったりしないココロ。
余談。
その日の夕方に、マックでアイスコーヒー(のみ)を頼んだ時。
バイトさん「ミルクとシロップはおひとつずつでよろしかったですか?」
シロクマ 「あい。」
バイトさん「こちらのほうでお入れしてもよろしいですか?」
シロクマ 「・・・え、・・・は、はい。」
バイトさんは、コーヒーの蓋をとりあげ、ミルクとシロップを入れてくれて
また蓋をして、ストローでかき回しつつ、更に容器を丸く動かしながら激しくシェイク×2!
シロクマ 「・・・・(あっけにとられている)」
バイトさん「おまたせいたしました」
シロクマの手には、バイトさんが閉めるのが甘かった蓋から、たれ落ちているアイスコーヒーSが握られていました。
何??、何のサービス?もしくはエコ??
なんでそんなことしてくれるんでしょ。誰かしってますか??
ビミョウに余計だし、コーヒーはあわ立ってるしで、なんだかわかりませんが
高校生とかでいっぱいのマックで一人、さっさとたれコーヒーを飲み干して、映画館に向かったのでシタ
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あんまりCD買わないんだけど、7月下旬に発売された2枚。ツタヤで購入。
アムロちゃんのアルバム BEST FICTION DVDつき
いやあ、かっこいい。
あんなふうに、小さいのに強い、(だけじゃないけど)のっていい。
小室時代とはまた違った、アムロちゃんの魅力満載。
仕事に出かけるチカラになります。
羊毛とおはな LIVE IN LIVING 08
まだ、聴いてないのですが・・・
特典DVD付でした。
私の周囲でいま、コピーされまくっている羊毛とおはな
このアルバムも、あんまり仲良くない人のところまでいきつくことでしょう。
圧倒的な癒し系ボイスにやられます。
オリジナルが5曲、カヴァーが5曲だそうです。
妙な人に連続で好かれる。のが超ストレス。
昨日も、職場の夏祭りに、とある職員の人が
「シロクマちゃんに紹介しようと思ってつれてきた、ほら、電話番号とか交換してあとは気があったら仲良くしたらいいよ」って
はあ??・・・つーか、私、仕事中だし。
でも、その職員の人にはお世話になってるし、むげにできず
連絡先は教えたけど。
・・・う~ん。私の中では、ちょっとムリって雰囲気の人でした。
なんか、ドライブ行こうとか、なんとか行ってました。
私がすごく困っているのは、伝わらないよーだ。
私は、ソトヅラだけはいいからな。
そういえば、だいぶ前に、誰か紹介したいと言われたときに
「断ってもいいんだったらいいですけど」とは言った。
ただ、予告もなしに、仕事中はとても嫌だ。なんだそりゃ。
妙な人でも、好かれるならいい、というわけではない。
最近続いてうんざり。
あ~~やっぱり、男がいることにしておいたほうがいいのか????
すごい、ストレスです。
ソトヅラがいいので、逃げるのが下手。
塩、撒きました。
しかし今日、駐車場で車ぶつけた。
ものすごい音した割には、そこまでではなかった。
美術館に行ったら、落ち着きました。
7月27日(日) 宝山ホール(鹿児島県文化センター)に
松竹大歌舞伎 二代目中村錦之助襲名披露を観に行ってきました。
歌舞伎はとてもチケットが高いものなんですが、今回は、S席でも6000円とゆーことで
発売日の翌日に、気軽にコンビニで買ったら、前から3列目でした。
昼、夜2回公演の夜の部でしたが、席はだいたい3分の2くらいしか埋まっていませんでした。
外国人のみなさんのグループもいらっしゃいました。
値段のことも考えると、あまり人気俳優さんが出ないとゆーことなんでしょうね。
演目は、
一、橋弁慶 牛若丸と弁慶が五條橋で出会い、牛若丸が勝つ。とゆーあれ。
弁慶の大見得が、歌舞伎初心者とか、外国人に大うけ??
でも、牛若丸、ウデ試しのために女装して通りかかりに切りかかるなんて、めっちゃ卑怯じゃない??
二、口上 役柄に扮していない歌舞伎役者が舞台でご挨拶。「東西とーざい」
先ほどの演目で牛若丸を演じた、中村梅枝さんは、さらりとしているのに
弁慶を演じた 中村松江さんは、ボッタボッタ大汗がしたたりおちていて、目がしみるみたいでシパシパ。
なかなか聞くことのできない「~~たてまつりまする--」とか、生で聞けました。
三、毛谷村(けやむら) 文楽のために書き下ろされたお芝居の一幕。
二代目中村錦之助さんが、お人よしで武芸に達者な主役の六助を演じ、悪い奴の仇討ちに出かけるまで。
・・・・コメディなのか??仇討ちに行くというのに、登場人物に悲壮感ゼロ。
錦之助さん、マツケンみたい。暴れん坊将軍みたい~~眠くなってきました・・・
四、神田祭 歌舞伎の舞踊、粋な鳶頭が、打ってかかる若い衆や獅子舞と一緒にレビュー★
中村梅玉さんという、渋いオジサンが、トリに全部持ってった感じ。祭りだ祭りだ

これまでの歌舞伎が、すごく遠い席から観ることしかなかったので、
俳優の細かい演技、目の動きとかもよくわかって楽しかった。白塗りのしたの皺とか。
ドリフでかとちゃんが、歌舞伎役者の真似をしていたのが
思いのほか大げさではなかったのだなあ、と思わせます。
幕間にいちいち入る休憩で少しダレますが、三味線も義太夫さんも鳴り物さんも
黒子さんもたくさんのオジサンたちがものすごく真剣に取り組んでます。
伝統芸能、がんばってください。
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女性
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はたらいてます
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あさくせまく
自己紹介:
南国かごしまではたらくシロクマです。
てげてげゆるゆるによろしゅう。
以前のブログでははにわと名乗っておりました。
短期間でかなりの美白&成長に成功した様子。
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