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一隅を照らす。
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 父は5年前にくも膜下出血をしてから、身体的な後遺症は残らなかったものの
 性格変化とか、物事の手順がわからなくなったりとか
 最近は、妄想的なものも出ている。

 高次脳機能障害の一種だと思うけど、障害としては制度の狭間にあって、
 障害であるから、医療の及ぶ範囲ではなく
 複数の医者からも、後遺症である以上どうしようもないと。
 他の要因もいくつかあるけれど

 もう少し、悪くなったら、精神科か、介護保険だろうが
 いまはまだそこにはいたらない。
 いい日もあれば、悪い日もある。
 毎日にふりまわされる

 戸籍をもってこいというから、戸籍をもってきてやった。
 
 重い荷物をずっと背負っているような気持ちを、「家族」は持っているのだろう。
 5年の間に荷物はどんどんと重たくなってくる
 
 何事もなく、心が通じていた日が、ほんとうにあったのかわからないくらいになる
 何が幸せで
 何が家族として正しいのか、わからない。

 もっともっと、大変な状況にある人がたくさんいるはずなのに
 耐えられない気持ちでいっぱい。
 
 

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 迷いがあります。なかなか、誰に言っていいのかもわからないですが
 くだらないっちゃ、くだらない。

 相談員という仕事をしていて、後腐れなく、悩みだけを話せる人っつーのは
 こういうときに必要だなと思う。

 レポートを作らなきゃいけないんだけど、そわそわして難しい。
 困ったな。

 そんな状態で
 イライラして、さっき、電話かけてきたアホなおっさんにキレた。
 相談電話を(しかも、夜間に家でとってるのに)テレクラ代わりにすんなっつの。
 うぜえ。女と話したいだけなら、ちゃんと店行って金払え。

 私のメンタルが不調のときにかけてきて、とばっちりを受けてかわいそうね。
 バカばっかり。私も含めて。
 
 

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 来週は、熊本の専門学校へ初スクーリングなんすけど、 
 月1ペースのはずなのに、6月29日、7月6日と毎週になってまして
 なおかつ、来月分のレポートの提出2本が7月10日までで
 各スクーリングを受けるにあたっての、宿題みたいのがあるので
 どうもいけません。

 とりあえず、教科書を見ながら作成できるものはいいのですが
 その他指定があるものは、文献とか情報をみつける時間がありません。
 社会人ですから。
 
 ちょっとうかうかしていたら、やばくなってきました。
 
 なんだか、やたらと厳しそう。
 交通のアクセスを調べて、遅刻しないように・・・やれやれ。

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 6月15日(日)ドラリオン福岡公演の最終日、に行ってまいりました。

 20代超前半に、初めてシルクドゥソレイユの公演を観にいってから
 欠かさず観ています。今回で5公演目。
 朝、7時に高速バスに乗って、4時間。久々にバスで福岡入りです。
 
 会場に入った印象として。
 
 会場、小さくなってませんか??いままでよりずっと。
 それで、前から5列目なんでめっちゃ近い
 その、10年位前に見たときは、福岡ドーム内(テントじゃなくて)だったしね。
 
 感想としては。
 ・・・騙されました。見事に。
 毎回、クラウン(ピエロ)たちが、客いじりをするんですけど
 今回は、本当に、おどおどした男の人が、ステージにあげられて、ぐらしか~と思ってたのですが。
 今回、初めて、マジ仕込みでした。もう、公演終わったらネタばれしていいよね

 ほんとに、みごとな素人っぷりでした。ホントにわからんかった。
 にいちゃん、かわいそう、と誰もが思っていて、演目に集中できないくらいのおどおどっぷりでした。
 演目の中半くらいに、ポロシャツを脱がされて。
 
 あれ、すごい綺麗な体。とおもったら、その後、すぐに動きが良くなって、ありゃ、玄人さんや。
 中国人かなあ~~。

 ドラリオンは、アジアをテーマにしているので
 やたらとアジア人の多いステージでした。音楽も、中国的だったり、不自然に日本的だったり
 足の上で、和傘をまわしたりとか。

 でもやっぱり、トランポリンで壁を登っていったり、
 シルクの布だけで、ぐるぐる廻って愛を語ったり?(ボキャブラリーが・・・)
 ああいうのが好きです、陶酔した感じの徹底的な非日常感が少し欠けました。

 中国雑技団系だったわけです。
 その辺は、少し残念でしたが、やっぱ、すごいのはすごいです。
 同じ人間なのに、なんでそうもちがうんでしょうかねえ。

 ちなみに今回、北九州市で専業主婦中の姉を始めて連れて行きました。 
 姉には異次元極まりなかったようです。

 ウチは、二人姉妹ですが、特別仲がいいってことはなく、悪いってこともなく
 だから、2人でおでかけ、なんてことは今までなかったんです。
 家族でおでかけ、はあっても。

 だから、30年以上姉妹をやっていて、一緒に舞台をみて、ホテルに泊まって、ふたりで外で食事をして飲んで
 翌日はショッピングをして、お互いの洋服を似合うの似合わないの言って
 そういうののほうが、よっぽど珍しいことで、不思議な時間でした。
 ラーメンとモツ鍋を食べました。

 マリメッコの傘は、福岡でデビューしました。

 今日、福岡で買った、ハイセンス~でチープなオシャレ着を一人ファッションショーしてみました。
 さすが、都会的な香りです。きゃわいい。
 ほんで、今、ベッドの上が服だらけで、片付けるのがめんどいです。
 着ていく機会を作らなきゃですな。

 
 

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 職場の利用者さんが貸してくれたので、ものすごく久しぶりに少女マンガを読んだ。
 最近のやつ。

 中学生の時くらいまでは、マンガ、かなり読んでました。
 お気に入りは、「ぼくの地球を守って」や「ここはグリーンウッド」とか「動物のお医者さん」、花とゆめコミックのもの。母親が買ってた、「ガラスの仮面」「王家の紋章」
 でも、一番笑ったのは、「ぼのぼの」←これは、少年(青年?)向け雑誌のマンガね。
 一番好きな作家さんは、川原泉さん。これは今でも変わらず。
 私の人格形成に大きな影響を与えたのでは・・・?と思われる、異端の少女マンガ家。
 
 あんまり、学園恋愛系みたいのが当時から好きではなかったのか、出てこないな・・・
 「one ~愛になりたい~」とか、現在の韓国ドラマのよーなすれ違い三昧の少女マンガ、当時から苦手であったよ。

 それはいいとして、借りたからには、読まねばと思って読んでみた。

 設定は、何の変哲もない?高校生だが、超売れっ子のイケメン美容師にカットモデルに誘われて
 なぜか、そのイケメンも心に傷をかかえつつ、その高校生を好きになってゆき
 天才的な美容師としてのウデで彼女を美しくしちゃったりして
 周りがそれを嫉妬したり、遊ばれてるの、なんのって、主人公もそのイケメンのことを信じられない
 イケメンは、以前の彼女(奥さん)のことで、女性のことを心からは信じられない
 ・・・って、お互いに、お互いを信じられないまますれ違い?
 ・・・って、2巻がおわりました。

 ハマレねえ

 メガネを取ったら、超美人。おさげをほどいたら、もう美人。
 少女マンガってかわらないのね。
 なんの変哲もない子が、ものすごいレベルの高い男性に、なぜか評価される。
 やったら線が細い男の人です。
 女の子の夢ですね。シンデレラ。

 ひさびさに、川原泉のマンガ、読みたいなあ。
 ぼのぼのは売っちゃったから、今となっては惜しいかな。

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