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一隅を照らす。
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福岡でやってるグランプリファイナル
真央ちゃんが、ショートプログラムトップ。だったが

ジャッジが不公正すぎる。

やなカンジ。ムカムカする。

この調子で、オリンピックでも、自分と、ライバルと、プレッシャーと、不正ジャッジとも戦わなければならないの??

あんまりだぜ~~

会心の演技でも、ダウングレードされちゃう真央ちゃんと
しりもちでも加点が付く選手がいて

素直にたのしめな~い。

4年間の努力をなんだと思ってるんだこら~~。正々堂々と勝負させろ~~!!

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FNS歌謡祭で、華原朋美と小室哲哉が15年ぶりに共演してました。

ともちゃんは、歌のあいだ、かなりの時間を小室さんのほうを向いて歌ってた。

カメラの方を向かないので、ともちゃんの髪ばかり映っていた。

これは演出なのか、どうか。



小室さんはもちろん、犯罪者になり、年をとって、かつての輝きを失っていた

私はもともと、小室さんのことが好きなので、復帰のソロライブにも行ったし

でもそのあとも、結局鳴かず飛ばず。時代が終わったのか、才能が枯渇したのかは分からないけど


ともちゃんももちろん好きだ

痛々しい弱さと這い上がれる強さがある。私生活も過去もさらけ出して這い上がれる

歌がずっとうまくなって、深さも増している

今はともちゃんのほうが、ずっと光が強い。

歌の歌詞にあったみたいに、昔は小室さんが光を当てていたのに。


小室さんも、かつての彼女(当初はコンセプトだったとしても)の、這い上がり戦略に乗っかることが、賢明なのか分からないけど。過去を切り売りしていかなければならないことは、きっと本意ではないような気がする。

いろんな複雑な思いがよぎる、2曲。

ともちゃんは、最後に小室さんに感謝の言葉を述べて泣き

小室さんは、握手した手を早々に離して、その場から去った。

そんなもんかもしれないなあ。

どんなに美化しようと思っても、難しいのだ。いろいろ。

どっちもがんばれ。

 

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久しぶりに映画を見にいきました。

レディースデーだったのですが、ガラガラ。

三谷作品だし、時代劇だし、10年以上ぶりに母とだし

なかなか楽しめました。ポップコーンなど食べながら。


大泉洋の秀吉が良かった~。

上り調子のイキイキした秀吉。

中谷美紀の(意外な)ねねも良かった。
役所広司がとにかく暑苦しく、終始愚かに演じて。小日向文世の無表情もよかったな~

佐藤浩一は持ち前の渋さを全く出さず

妻夫木聡の天真爛漫な笑顔が最高で、伊勢谷友介がちょんまげ似合いすぎ。


キャストが豪華すぎてわけわからんところもあったけど
すごいチョイ役で、天海祐希とか、松山ケンイチとか出てる

とにかく、なんとなく、平和に面白く

誰一人として死者は出ず(信長以外)

政治には、対局を見て、大義が立ち、利害を把握して、適度に嘘をつき、たまにに本音を言い、人を懐柔することが必要で

カリスマ性があればもっと良しという感じなのかしら。

良い秀吉でした。




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クリスマスより、年末年始のお休みと、その前後の忙しさが気になるお年頃。
甥っ子のためにケーキを焼くくらい。

そんな私に、思いがけないプレゼント。


12月1日から、クリスマスまで毎日のお菓子が吊るされた、フェルトのツリー。
スターバックスのもの。
クリスマスブレンドのコーヒーつき。

ワクワクしたいと思います。
小4以来のサンタ来るかな?

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 金曜から今日まで、テレビ三昧(ってほどでもないけど)

 スケートのNHK杯。 
 まずは高橋大輔君の神ショートがすごかった。

 4回転がきれいに決まっただけじゃなく、しなやかさ、美しさ。強さ、明るさ。涙が出ました。スケートアメリカの不調を払しょくする優勝。

 

 鈴木明子さんも、フリーは調子悪かったけど、年齢を重ねるにつれどんどん魅力が増していき、どんどん好きなスケーターになっていきました。

 ロシアのラジオノア。14歳のころの真央ちゃんを思わせるような、無敵のジャンプと、末恐ろしい表現力。怖いもの知らずが発する強い光、無垢な魅力が満載だった。

 そして真央ちゃん。
 バンクーバー越えの207点台。真央ちゃんのことは、シニアになって9年、すっと応援しているのだが、正直、演技力や、美しさでは、大輔君や、羽生君や、キムヨナにはかなわないと感じる。(でも、今年のエキシビションの真央ちゃんは、かなり色っぽい。こんなのもできるんじゃん。って思う)

 でも、トリノに出れずとも、14歳でグランプリファイナルでいきなり優勝し、ジャンプが飛べて飛べて、楽しくて無敵だった最初の5年

 バンクーバー以降、ジャンプを改造して、これまで楽々飛んでいたようなジャンプすら飛べなくなって転んで転んで、お母さんもなくなって、苦労続きだった後半の4年
 どんな時でも、ずっと試合に出続け、表彰台に上がれなかったり、悔し涙を流したりしていた。

 今年に合わせて、ジャンプを改造しているのだという宣言通り、3年かかって持ってきた。

 すごいなあ。

 真央ちゃんは、今回のインタビューで、全日本までには、フリーにトリプルアクセルを2回入れたいと言っていた。ネットは賛否両論。

 そういや、以前、キムヨナのコーチをしていたブライアンオーサーが、『真央がトリプルアクセルにこだわるうちは、金メダルは取れない。』と言ってた。
 そうなのかもしれない。バンクーバーの時はそう思った。
 難度が高く、リスクがある割に、点にならないから、基礎点の高い3-3とかをしっかり決めたほうがいいのかもしれない。
 バンクーバーの時は、男子も4回転を飛ばない人が金メダルを取った。

 でも、もういいではないか
 銀メダリストであるにもかかわらず、3年も七転八倒しながら、ジャンプを改造してきたのだ
 好きに飛ばせてあげたい。
 自分で悔いのない構成で、できるものを全部出して

 今更、小手先の調整で点をどうこうしようなんてレベルじゃない気がする。


 キムヨナは、本当に天才だと思うけど
 真央ちゃんはずば抜けた才能に、もっとずっと努力を重ねてきた。あと、ずっとスケートが好きなのだ。

 だから、みんな(?)真央ちゃんが好きなのだと思う。その姿勢、ひたむきさを尊敬する。

 真央ちゃんががんばってるから、もっと頑張らないとと毎年思った。私は9年も勇気をもらったのだ。
 そして、願わくば大輔君が嫁にもらってくれんだろうか・・・

 そして今日、イモトがヒマラヤのマナスルに登頂するスペシャルが放送された。

 イモトは普通の女の子(だった?)のに、今や、8000メートル級。

 キリマンジャロに登っていたころ、『自分には何も芸がないから・・・』と自信がないから、今与えられた仕事を、ちゃんとこなしたい。と言っていた。
 たぶん、たった5年前くらい。

 今も、本当に山が好きで好きで、登っているわけではない。

 イモトが山に登るたびに、もっと頑張らないとと思った。

 今週は、こんな風に、すばらしい女性(男性も)に感動させられっぱなし。

 頑張らないとと思いつつ、実際は何もしていない自分も自覚はしていますが、その真摯さを少し分けてもらったような、よい週末でした。

 

 

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