危険人物。

新しい歯科医院で
受付で問診票に、肝炎と腎臓病、飲んでいる薬を書き
診察室に入ってから
歯科衛生士さんに
Ｂ型肝炎、治療中？！
一度、受付に戻ってください！！
と、診察室を追い出される。

そんなこと言ったら、20年以上治療中でこの後20年も治療中だろうけど
歯科で、その他の病院でも
そんなこと言われたの初めてだな。

せっかく予約してきたけど
帰ろうかな。

と思っていたら
もう一度呼ばれ
院長が張り付きで対応、、、

衛生士さんや、助手さんを寄せ付けない。
院長が手にする問診票には、私以外の人の文字で
Ｂ型肝炎治療中、と大きめに書かれている。

それもどうだろう
この警戒っぷり。
先天的なものなら、感染しないですね！
と、言われたが
そういうものでもない。
母子感染と、先天性はまた意味が違うだろうし
未治療でもキャリアなら感染しないだろう。

が、そんなことをいちいち説明するのもどうなのか。
とゆーか、歯科ならば、そのくらいの知識はあってしかるべきでは？
そんなに少なくないだろ。

同じ慢性疾患でも、腎臓病のことはまったく触れられず。
である。

やはり
場所によっては私は危険人物なのだな。
治療の対応は良かったんだけど
久しぶりにツラくなりました。

若い院長が、下手くそに、誤解を交えながら何度もあやまることも含めて。
一度診察室を追い出された時、中は騒然としたんだろうな。
あの、おばさん衛生士の、嫌悪するような表情たるや。

ただ、未治療者とか、未申告者のが、危険だぞ、と思うのだよ。

まあ、治療はじめちゃったので、数回通います、、、