一隅を照らす。
もう、ひと月ほど前になりますが
実家で飼っていたペットが死んでしまいました。
ゴローさんは、姉がもらってきたパグで、父にしか懐かない、可愛げのない?しかし、ぶちゃカワビジュアルのお犬さまでした。
実家を新築してすぐにもらわれてきて
父が倒れて入院したときは、毎日玄関で待ち
父が帰ってきたときは、手術痕を必死で舐めていた。
姉が妊娠したときは、お腹の上に上半身を置いて守り
生まれた甥っ子からは、追いかけられたり、追いかけたりしているうちに、いつのまにか嫌われてしまった。
トマトやミカンが好きで
死ぬ半年前から歩けなくなって、でも2日前まで食欲を失わず
母親にたくさんの迷惑をかけて、膝の上で死にました。
私は、死に目にも、遺骸にも会えなかったから
いや、会えなくてよかったのかもしれないけど。
17年と少し、うちの長男として君臨したゴローさん。
さみしいです。
ゴローさんを追悼するためにいただいた、お花と本です。

実家で飼っていたペットが死んでしまいました。
ゴローさんは、姉がもらってきたパグで、父にしか懐かない、可愛げのない?しかし、ぶちゃカワビジュアルのお犬さまでした。
実家を新築してすぐにもらわれてきて
父が倒れて入院したときは、毎日玄関で待ち
父が帰ってきたときは、手術痕を必死で舐めていた。
姉が妊娠したときは、お腹の上に上半身を置いて守り
生まれた甥っ子からは、追いかけられたり、追いかけたりしているうちに、いつのまにか嫌われてしまった。
トマトやミカンが好きで
死ぬ半年前から歩けなくなって、でも2日前まで食欲を失わず
母親にたくさんの迷惑をかけて、膝の上で死にました。
私は、死に目にも、遺骸にも会えなかったから
いや、会えなくてよかったのかもしれないけど。
17年と少し、うちの長男として君臨したゴローさん。
さみしいです。
ゴローさんを追悼するためにいただいた、お花と本です。
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ハードな旅行も3日目ともなると、へろへろです
相方さんのあこがれ、石鎚山をめざし、松山からワインディングロードを約2時間
(私はほとんど寝ていたんだけど・・・)
1500m地点、登山口にある、石鎚神社奉拝殿でお参り。
登山はしません(できません。)半端な山ではありませんよ。

石鎚山は、標高1982mの天狗岳を主峰とし、修験道の霊山で
四国の屋根と呼ばれているとか。
山々は深く、天狗岳はなかなか見えてきません。
日本百名山、日本百景の一つでもあるそうです。
雲のが切れて、やっと全景を確認できました
畏怖を感じるような山ですね。
私一人では、全く縁がなく近づかないところなので、お目にかかれてよかったです。

面河渓(おもごけい) 岩が青いのでしょうか、水が澄んでいてきれい


松山まで戻り、川内インター近くの「母恵夢スイーツパーク」へ
今年3月にオープンしたばかりらしい、瀬戸内名菓「母恵夢(ぽえむ)の工場と店舗
洋菓子が珍しかった頃、「バター万十」として売り出したこと
パリ帰りの画家が「この味はまるでポエムだね。」と言ったことから、「母恵夢」に名称を変更したことなどを確認しながら
ベルトコンベアを流れて作られていくさまを確認
その後、このパーク限定商品である、プレミアム母恵夢のできたてをいただく。
個人的には、できたてのサクサク感より、さめてからのしっとり感の方が好き。

川内インターから一路、西へ。
高速を下り、フェリーに乗る前に、少し時間ができたので八幡浜ちゃんぽん!
お目当ての丸山ちゃんぽんは、15時で閉店でした。
ので、清家食堂へ。雰囲気のいい、むか〜しからある食堂
メニューも豊富です。カツ丼からオムライスから野菜炒めから、おとうちゃんとおかあちゃんが作ってくれる
さて、八幡浜ちゃんぽん。
九州のちゃんぽんとはかなり印象が違います。
和風だしであっさり。卵焼きの薄切りが印象的。

フェリー乗り場をめざし、さらに西へ。
伊方原発を望む道の駅で、じゃこカツをいただく
行きしなに食べたじゃこ天に、パン粉をつけて揚げたもの
じゃこ天よりも食べやすい。じゃこカツいいぞ。

17時半、無事にフェリーに乗りました
佐田岬に沈む夕日を見ながら、四国の旅を振り返ります
楽しかったなあ。
しかし疲れた・・・

九州にわたったころには、真っ暗
その後2時間休憩なしで高速を走り続け
無事に旅は終わったのでした。
旅を通じて思ったことは
私は初日に喉を腫らし、風邪薬の影響もあってか
移動中、本当に眠くて申し訳なかったということです。
楽しみにしていたのに、体調管理ができなかったことが残念
ただどんなにハードスケジュールでも
いろいろうまくいかなくても
楽しかったとうことしか残っていないのが不思議
いつか、もっとゆとりのある旅ができることを祈りつつ
今回は可能な限りの詰め込み旅を満喫しました。

鳴門の渦潮ペーパーウェイト
金比羅山の黄色いお守り、戌のお守りセット(上まで行かないと買えない・・・)
いつか高知にも行きたいです。
相方さんのあこがれ、石鎚山をめざし、松山からワインディングロードを約2時間
(私はほとんど寝ていたんだけど・・・)
1500m地点、登山口にある、石鎚神社奉拝殿でお参り。
登山はしません(できません。)半端な山ではありませんよ。
石鎚山は、標高1982mの天狗岳を主峰とし、修験道の霊山で
四国の屋根と呼ばれているとか。
山々は深く、天狗岳はなかなか見えてきません。
日本百名山、日本百景の一つでもあるそうです。
雲のが切れて、やっと全景を確認できました
畏怖を感じるような山ですね。
私一人では、全く縁がなく近づかないところなので、お目にかかれてよかったです。
面河渓(おもごけい) 岩が青いのでしょうか、水が澄んでいてきれい
松山まで戻り、川内インター近くの「母恵夢スイーツパーク」へ
今年3月にオープンしたばかりらしい、瀬戸内名菓「母恵夢(ぽえむ)の工場と店舗
洋菓子が珍しかった頃、「バター万十」として売り出したこと
パリ帰りの画家が「この味はまるでポエムだね。」と言ったことから、「母恵夢」に名称を変更したことなどを確認しながら
ベルトコンベアを流れて作られていくさまを確認
その後、このパーク限定商品である、プレミアム母恵夢のできたてをいただく。
個人的には、できたてのサクサク感より、さめてからのしっとり感の方が好き。
川内インターから一路、西へ。
高速を下り、フェリーに乗る前に、少し時間ができたので八幡浜ちゃんぽん!
お目当ての丸山ちゃんぽんは、15時で閉店でした。
ので、清家食堂へ。雰囲気のいい、むか〜しからある食堂
メニューも豊富です。カツ丼からオムライスから野菜炒めから、おとうちゃんとおかあちゃんが作ってくれる
さて、八幡浜ちゃんぽん。
九州のちゃんぽんとはかなり印象が違います。
和風だしであっさり。卵焼きの薄切りが印象的。
フェリー乗り場をめざし、さらに西へ。
伊方原発を望む道の駅で、じゃこカツをいただく
行きしなに食べたじゃこ天に、パン粉をつけて揚げたもの
じゃこ天よりも食べやすい。じゃこカツいいぞ。
17時半、無事にフェリーに乗りました
佐田岬に沈む夕日を見ながら、四国の旅を振り返ります
楽しかったなあ。
しかし疲れた・・・
九州にわたったころには、真っ暗
その後2時間休憩なしで高速を走り続け
無事に旅は終わったのでした。
旅を通じて思ったことは
私は初日に喉を腫らし、風邪薬の影響もあってか
移動中、本当に眠くて申し訳なかったということです。
楽しみにしていたのに、体調管理ができなかったことが残念
ただどんなにハードスケジュールでも
いろいろうまくいかなくても
楽しかったとうことしか残っていないのが不思議
いつか、もっとゆとりのある旅ができることを祈りつつ
今回は可能な限りの詰め込み旅を満喫しました。
鳴門の渦潮ペーパーウェイト
金比羅山の黄色いお守り、戌のお守りセット(上まで行かないと買えない・・・)
いつか高知にも行きたいです。
本日も早起きして、四国霊場八十八カ所、第一番札所の霊山寺へ。
お遍路のスタート地点です。
お寺さんの売店が充実していて、お遍路グッズをそろえることができ
希望者には参拝ののルールをレクチャーしてくれるそうです。

本堂のランタンが美しい・・・

その後、カーナビが検索を拒否するという反乱を起こし(なぜ?)
途方に暮れるも、スマホのナビをたよりに一気に香川県
讃岐うどんめぐり開始!
記念すべき最初の店は、まんのう町でも少し郊外にある「やまうちうどん」
店のたたずまいはナンバーワンです。映画「udon」に出てきそうないい雰囲気!
軽トラたまんないっすね。

ここは、かけうどんのみの店
冷たいめんに、温かい出汁の「ひやあつ」(小)とレンコンの天ぷら
麺はこしがあってねじれている。素人にはすすることができない(汗)のでもぐもぐ。食べ応えがある。

あっと言う間に完食。店を入って10分で出ました。
ちなみにこの日は平日だったこと、店の到着時刻が10時半頃だったことが奏功している感じです。
まだ余裕で行けそうなので、同じまんのう町の「小縣屋」へ
ここは、特製しょうゆをまわしかけて食べるしょうゆうどんの元祖

しょうゆうどん(小)
大根をおろしながらうどんを待ち、
うどんが来たら大根をかけ、すだちを絞り、ネギをちらして
最後にしょうゆをぐるりとかけて食べます。
(大根を欲張りすぎたか、結構からくてひりひりしました。)
さっきのかけうどんとは、全然ちがうものです。うどんの奥は深い・・・

うどんで胃がずっしりと重くなったところで
腹ごなし?もかねて、金毘羅宮の参拝へ。
お土産屋さんで杖を借り(無料)
御本宮まで、ひたすら階段を登る・・・

上は大門、まだ半分行ってない。
当日は、気温が23度くらいしかなく、この時期としては大変涼しい日だったので上りやすかったと思いますが、それでも上着を脱ぎ、汗びっしょりになってふうふう言いながら、785段
御本宮にたどり着きました。

実はまだ奥の院があるようなんですが、階段は倍近くの1368段になるそうで・・・
無理です。体力的にも、時間も、なのでしっかりとお参りして
また同じ階段を下る。
下り始めたとたんに、足、膝ががくがくと震え始め
上りとは全然違うしんどさが・・・
下りきるあたりで、おいりソフトクリーム。かわいい♡
おいりは、讃岐地方の嫁入り菓子のひとつで、食感はパフ系、味はニッケ?シナモン?ちょっと大人味です。

下りになってやっと周りを見渡す余裕が出たのですが、本当におばあちゃんとか、
小さい子を抱っこ紐で抱えた、若いお母さんが上っているんですよね
これはすごいぞ、最後まで行けるのかな
私の膝はがくがくだし、その後数日間はふくらはぎの激痛に悩まされた訳で・・・
ほんと、若いうちに行った方がいいです。体に悪い。伏見稲荷大社とはまた違ったしんどさ(短いが急)がありますね。
お土産屋さんで買い物をして
うどん3件目に!
金毘羅宮からほど近い山下うどん

こちらはぶっかけうどんの発祥地だそうで
ぶっかけ出汁がおいしい感じです。
セルフですが、外国人のお客さんが多く、手間取っていたので少し時間がかかりました。
ぶっかけ(冷)(小)
レモンなんだ〜

相方さんの湯抜きうどん+たまご
湯抜きとは、釜からあげたそのまま(水で締めない)のうどんのことだそうです。
つゆがないのかと思ったら、そうではなかった。

いずれもおいしゅうございました。行程的に釜玉うどんの店に行けなかったのが心残りですが
この時点で、うどんのうの字も見たくないくらい、腹一杯です。
うどんは当分いいですわ〜
その後、第75番札所 総本山善通寺へ。
お遍路さんのお寺にしては壮大な伽藍のある作り
大型観光バスが次々やってくる感じです。

太子堂、本堂をしっかり参拝しました。

善通寺インターチェンジから、一気に愛媛県松山市を狙います。
残念ながら、松山城はギリギリアウト。17時でしまってしまいました。(泣)
予定より早めですが、あこがれの道後温泉本館で日帰り入浴
平日の夕方だというのにすごい人です。
休憩できるプランをチョイスしたかったのですが、だいぶ待つようだったので
入浴だけの一番安いプラン(神の湯階下)で利用、1時間410円とかなりリーズナブルです。

明治時代からある公衆浴場、現役の公衆浴場としては唯一の重要文化財に指定
千と千尋の神隠しの舞台にもなったのかもしれませんが
円形の湯船にぐるりと座っていると、自分が妖怪になったような気分にも
そして、正座してあごギリギリのこの湯船
昔の人は立って入浴していたのかしら。
ドライヤーは3分10円、マッサージ機は30円です。

お風呂からあがったら、すっかり日が暮れていい感じに!
夕食は、道後温泉本館にほど近い、居酒屋「おいでん屋」にて
風呂上がりのタオルをかけたまま食事


炭水化物とり過ぎの、忙しい一日が終わりました。
お遍路のスタート地点です。
お寺さんの売店が充実していて、お遍路グッズをそろえることができ
希望者には参拝ののルールをレクチャーしてくれるそうです。
本堂のランタンが美しい・・・
その後、カーナビが検索を拒否するという反乱を起こし(なぜ?)
途方に暮れるも、スマホのナビをたよりに一気に香川県
讃岐うどんめぐり開始!
記念すべき最初の店は、まんのう町でも少し郊外にある「やまうちうどん」
店のたたずまいはナンバーワンです。映画「udon」に出てきそうないい雰囲気!
軽トラたまんないっすね。
ここは、かけうどんのみの店
冷たいめんに、温かい出汁の「ひやあつ」(小)とレンコンの天ぷら
麺はこしがあってねじれている。素人にはすすることができない(汗)のでもぐもぐ。食べ応えがある。
あっと言う間に完食。店を入って10分で出ました。
ちなみにこの日は平日だったこと、店の到着時刻が10時半頃だったことが奏功している感じです。
まだ余裕で行けそうなので、同じまんのう町の「小縣屋」へ
ここは、特製しょうゆをまわしかけて食べるしょうゆうどんの元祖
しょうゆうどん(小)
大根をおろしながらうどんを待ち、
うどんが来たら大根をかけ、すだちを絞り、ネギをちらして
最後にしょうゆをぐるりとかけて食べます。
(大根を欲張りすぎたか、結構からくてひりひりしました。)
さっきのかけうどんとは、全然ちがうものです。うどんの奥は深い・・・
うどんで胃がずっしりと重くなったところで
腹ごなし?もかねて、金毘羅宮の参拝へ。
お土産屋さんで杖を借り(無料)
御本宮まで、ひたすら階段を登る・・・
上は大門、まだ半分行ってない。
当日は、気温が23度くらいしかなく、この時期としては大変涼しい日だったので上りやすかったと思いますが、それでも上着を脱ぎ、汗びっしょりになってふうふう言いながら、785段
御本宮にたどり着きました。
実はまだ奥の院があるようなんですが、階段は倍近くの1368段になるそうで・・・
無理です。体力的にも、時間も、なのでしっかりとお参りして
また同じ階段を下る。
下り始めたとたんに、足、膝ががくがくと震え始め
上りとは全然違うしんどさが・・・
下りきるあたりで、おいりソフトクリーム。かわいい♡
おいりは、讃岐地方の嫁入り菓子のひとつで、食感はパフ系、味はニッケ?シナモン?ちょっと大人味です。
下りになってやっと周りを見渡す余裕が出たのですが、本当におばあちゃんとか、
小さい子を抱っこ紐で抱えた、若いお母さんが上っているんですよね
これはすごいぞ、最後まで行けるのかな
私の膝はがくがくだし、その後数日間はふくらはぎの激痛に悩まされた訳で・・・
ほんと、若いうちに行った方がいいです。体に悪い。伏見稲荷大社とはまた違ったしんどさ(短いが急)がありますね。
お土産屋さんで買い物をして
うどん3件目に!
金毘羅宮からほど近い山下うどん
こちらはぶっかけうどんの発祥地だそうで
ぶっかけ出汁がおいしい感じです。
セルフですが、外国人のお客さんが多く、手間取っていたので少し時間がかかりました。
ぶっかけ(冷)(小)
レモンなんだ〜
相方さんの湯抜きうどん+たまご
湯抜きとは、釜からあげたそのまま(水で締めない)のうどんのことだそうです。
つゆがないのかと思ったら、そうではなかった。
いずれもおいしゅうございました。行程的に釜玉うどんの店に行けなかったのが心残りですが
この時点で、うどんのうの字も見たくないくらい、腹一杯です。
うどんは当分いいですわ〜
その後、第75番札所 総本山善通寺へ。
お遍路さんのお寺にしては壮大な伽藍のある作り
大型観光バスが次々やってくる感じです。
太子堂、本堂をしっかり参拝しました。
善通寺インターチェンジから、一気に愛媛県松山市を狙います。
残念ながら、松山城はギリギリアウト。17時でしまってしまいました。(泣)
予定より早めですが、あこがれの道後温泉本館で日帰り入浴
平日の夕方だというのにすごい人です。
休憩できるプランをチョイスしたかったのですが、だいぶ待つようだったので
入浴だけの一番安いプラン(神の湯階下)で利用、1時間410円とかなりリーズナブルです。
明治時代からある公衆浴場、現役の公衆浴場としては唯一の重要文化財に指定
千と千尋の神隠しの舞台にもなったのかもしれませんが
円形の湯船にぐるりと座っていると、自分が妖怪になったような気分にも
そして、正座してあごギリギリのこの湯船
昔の人は立って入浴していたのかしら。
ドライヤーは3分10円、マッサージ機は30円です。
お風呂からあがったら、すっかり日が暮れていい感じに!
夕食は、道後温泉本館にほど近い、居酒屋「おいでん屋」にて
風呂上がりのタオルをかけたまま食事
炭水化物とり過ぎの、忙しい一日が終わりました。
朝は6時起きで大分の佐賀関港へ、愛媛の三崎港まで、フェリーで70分。
ちなみに佐賀関港で、ポケモンGOを起動してみたところ
今までゲットしたことのないポケモンが短時間で数種類も出てびっくり
悪い予感は的中、こんな日なのに、喉が真っ赤で大変です。
私の初四国は、風邪薬服用しながらの旅となりました。
残念ながら、小雨で肌寒い。
初日は一気に徳島まで行く予定だったので、高速道路をどんどんと北上です。
愛媛では、じゃこ天(写真ないけど、小骨満載のワイルドで極薄なさつま揚げ?)、みかんソフト↓などいただきつつ。天気悪い。
香川県さぬき市 第88番札所 大窪寺
ここが、人生初のお遍路の最初のお寺です。
本来は、1から88まで順に回るのですが
今年は4年に一度の「逆打ちイヤー」なんだそうで
逆から回るとご利益が増すとか・・・
もちろん、弾丸観光客である私たちは、白装束でもなく、徒歩でもないのです。
しかし、きちんとした性格である相方さんの事前準備の元
太子堂と本堂で、それぞれろうそくと線香に火をつけ、納札(住所氏名、日付を書いて納める短冊のような札)を納め、お参りをしました。
(本格的な方は、この後般若心経を読経します。親子三代で参拝していた小学生くらいの女の子が読経する姿には感心しました。)
その後、納経帳(私の場合は、御朱印帳)に、納経をもらい、御影(おみえ:ご本尊の姿絵が印刷されている、花びら型の紙片)をもらいます。
たくさんの人たちが祈りを捧げている姿を見ると、観光メインとなっている寺との違いを感じます。
そして通常であればこの大窪寺は長い長いお遍路のゴール
結願の寺なんです。
歩き遍路でゴールを迎えた方は、感慨無量でしょうな〜
さて、弾丸観光客である私たちはどんどん車で走って、四国最北端?(東?)の鳴門大橋へ
この先はもう淡路島です。
めっちゃ遠くまできちゃったな・・・
到着したのは17時頃
この日の干潮17時40分!渦潮が発生しやすい時間帯だそうです。
しかし、渦の道海上遊歩道は、18時でしまります。無情です
海上遊歩道には、所々にガラス床があり
最初は怖いけど、だんだん慣れてきた。
船に乗ることもできますが、凪でも酔うたちなんで、無理でしょ。
そしてなぜか、この場所にも(注:私にとっては)珍しいポケモンが・・・(しつこい?)
渦潮を堪能した後は、徳島市に移動して
徳島ラーメン
巽屋 支那そば 肉玉入り
・・・すごい色。何の色だろう、つーかからそう。
と思いつつ一口・・・
あれ?
まさかのあっさり。
脳が混乱、この色で、この味???
おいしい、けど、???が先行して落ち着かない。
ちなみに肉もそんなに味が濃くない・・・
謎だらけ、初めての徳島ラーメン
ラーメンの後は、時間が空いたのでロープウェイで眉山へ
あ〜、夜景がガスってしまいました。途中はなかなかきれいだったんですけどねぇ
そしてすぐ降りる。何も見えんし(苦笑)
夜の本命、阿波踊り会館での阿波踊り公園
ここでは、365日、阿波踊りが楽しめます。
最終公演20時〜20時50分、料金800円
う〜ん、なんというか。
思ったよりすごい迫力!
女性はとにかく、シンクロナイズドスイミングのような統一感
甲高い(どこから出てんだ?と思うような)声に、下駄が激しく鳴る音はまるでフラメンコ
男性は、腰を低く落とし、手の動きには自由度が高い
総じてドヤ顔。(女性は笠で顔を隠し気味)
踊るなら、男踊りの方が楽しそうですが、あのがに股&低姿勢はきつかろう
ドヤ顔できるようになるには訓練が必要でしょうね。
たくさんの踊り連が、交代で出演しているらしいです。通年で本番に向けて練習してるのですねえ。
阿波踊りを満喫した後は
骨付き阿波尾鶏一鴻(いっこう)さんで
骨付き阿波尾鶏を、かぼすジュース(ハンドルキーパーなので)と一緒にいただく!
おいしいけど、かなりやわらかめです。
(宮崎地鶏のような、固くてがにがにするやつがお好み・・・)
こうしてふけていく、エキサイティングな徳島の夜・・・
明日も早いぞ、がんばろう!
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女性
職業:
はたらいてます
趣味:
あさくせまく
自己紹介:
南国かごしまではたらくシロクマです。
てげてげゆるゆるによろしゅう。
以前のブログでははにわと名乗っておりました。
短期間でかなりの美白&成長に成功した様子。
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