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一隅を照らす。
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10月29日ごろから喉が痛くなりはじめ
がんばって沖縄に出張に出かけたところ
この3連休は完全に寝込み。

咳、鼻水、頭痛、だるさ。で、何もできず。

いろいろやろうと思っていたことも、買い物もできず。
ということで、だいぶ前に購入していて、あまり見ていなかった
名探偵ポアロ DVDボックスに手を出す・・・

ポアロの声をやっている、声優の熊倉さん
あと、ドラマの効果音がとても好きですねえ。
小説から入った私としては、ポアロはほとんど読んでいる(はず)だし、NHKでこのドラマをやっているときも時々みていたので、トリックをうっすら覚えているのですが。

なんとなく、ポアロもヘイスティングスも、ジャップ警部も、レギュラーメンバーがなんとなく家族のような親しみなのでした。(中学の時から読んでたからなあ)

いいすね。DVDは31枚あるので、何年もかけて気長に見ていきましょう



 
 那覇空港の免税店で購入した、ロクシタンのトラベラーズハンドクリームセット

 今年のクリスマスコフレになっているらしいが・・・
 ふるさとのデパートにも入っているロクシタン、ハンドクリーム30ミリリットルの相場は、1000円から1500円くらいか?

 これは4本入り(しかも、香りが好み系のものばかり?)で、3500円。高いのか、安いのか??

 迷いに迷って購入。

 だってニベアとかで十分だぜ。と思うのだけど・・・

 1本は母にあげて、友達にもあげるかもしんない。なんてったって、ロクシタンのハンドクリームを使う女子っていうのは、女子力高いっぽいのである(ちょっとバカにしている)

 バレンタインにはゴディバ。みたいなものだと思っている。(買ったことあるけど)

 本当は、その免税店でも、まだ現実的でお好みなケイトスペードのバッグとか、手に取ってみたのであるが、安いといっても、ポアロのDVD並に?高いので(買おうと思ったことがないから、日本価格がよく分からないが)、手が出なかったのさ。だ・か・ら。


そんなこんなで、ほとんど家からも出られず、久々にブログも更新。

9月後半の記事に、大分県国東半島お寺巡り2日目、掲載されてます。ずいぶん遅くなりましたが・・・

 明日からまた、いろいろ大変なので、咳とかしてる場合じゃないんだけど
 そんな時に限って発作のように咳をしてしまうので怖い。

 いっぱい気を付けているのに、どうしても喉をやってしまうのだなあ
 免疫力を上げる方法を知りたいです。

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 障害者関係の仕事をしているので
 障害者自立支援法→障害者総合支援法(25年4月施行)を確認していた。

 難病患者と発達障害が入ったことは知っていたが
 一般的な難病(特定疾患)かと思っていたのです(医療費助成の対象になる、だいたい50ちょっとだったかと・・・?)

 

 そしたら、難治性疾患も入っていると書いてあったので
 ・・・確か、IgA腎症って難治性疾患じゃなかったっけ??と思い
 障害者総合支援法で、難病とされる疾患のリストを確認・・・

 なんと、1番目に載っている。(たぶん、あいじーえー、が五十音順で先頭なのだ)
 難治性疾患リストでは60番目なんだけど・・・(たぶん、認定された順なのだ)

 原因がよくわからなくて、進行性、結局治らない。というジャンルなんだな。

 そうか~
 まあ、診断ついているだけでは、該当しない可能性は高いけど
 場合によっちゃ障害者総合支援法が使えるんだなあ~~~。すでに

 腎生倹をしたときに、予後不良群(5年以内透析可能性高)という、不吉なカテゴリーに入れられた私であるが
 今はどうなっているんだろうねえ。その時から7年経っているけど、腎機能は低下せず、尿たんぱくは-~±で、だいぶいい範囲には収まっているはずだけど
 進行性の疾患なので、予後不良は変わらないのか、治療前に予後不良だったので、治療後は変わるのか

 今度、主治医にきいてみないといけないなあ 

 ちなみに、現在は、予後良好、比較的良好、比較的不良、不良というカテゴライズではなくなっているようです。(名前がどぎついからかしら?)

 最悪透析になって、身体障害者手帳を取って、重心医療で・・と障害者支援を受ける日を想像したりしたもんだが、

 法制度が変わって、透析にならなくても、支援は受けられるみたいですな(限定的だろうけど)

 どちらかというと、地味に復活して、今となってはバリバリ?働いているほうに入るであろう私としては

 進行性の難治性疾患を抱えていることを忘れつつあるので
 ここで思い出したことをきっかけに、またちょっと気を付けよう。

 どっちかっつーと、肝炎のほうが私にとってはいろいろ厄介(経済的にも、精神的にも)だけれども、病気のタチとしては、IgA腎症のほうが、悪いみたいです。

 最近、たんぱく質を食べすぎなんですが、腎臓にいい食事は太る・・・

 

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とりあえず、画像だけ下書きに置いておいて

なっかなか、やる気にならずにそのまましていたのを、ようやく
コメントつけて
10月14日付けで投稿したら
下書きした9月後半の辺りに掲載されました。

よくわかんないな~

旅行記の2日目も、そのうち投稿したら、同じような憂き目(?)に合うのかも

疲れたので寝ます・・・明日もいい日でありますように。

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バラクルードをもらうかかりつけ医は、土日も通常診療。

だから仕事を休まずにすむ。

以外に、良いところは特にない。
今のところ、通う理由はそれだけ。
先生は私の話を全くきかないし

今日はエコーもするので、絶食できてますが、もうすぐ受付して2時間。

くだらない休日の過ごし方ですが
始めた以上、やめるわけにもいかない。

やたら眠くて本も読めないし。

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 1日目を投稿してからだいぶ時間がたってしまいましたが、2日目の様子を少し。

 ●椿光寺(しゅんこうじ)

 大きなお大師様が出迎えてくださいます。

 お大師様の足元には、霊水が湧き出ていて、おいしいです。

 中には、薬師如来と、弘法大師の像
 そして、気のイイ?ご住職様が、六郷満山のことや、比叡山での集会?の様子、京都で修業中の息子さんのこと、など、とびきりの笑顔でお話ししてくれました。

 奥様も、本当に人のよさそうな方で、お茶を出してくださって、遠くから来た私たちを気遣ってか、帰りにはジュースを持たせてくださいました。

 ちなみに、この界隈の『椿』がつくお寺さん同士には確執が存在するらしいのが分かったので、とりあえず、一番手前のこちらだけを拝観させてもらいました。

 なんだかよく分かりませんが、大変ですね。


 ●黒土不動尊 無動寺
 

 こちらのすごいところは、何と言っても・・・・

 拝観料が無料で、しかも本堂のお仏像の、写真が取り放題ってことでした。

 平安期の仏像16体(県の重要文化財)

 ちゃんとお茶を持ってきた女性に確認しました(拝観料も取らないのに、お茶と『ザビエル』(大分県のお菓子)も出してくれた。拝観記念の手ぬぐいまでいただいた・・・申し訳ないので、書籍を購入しましたが、親切すぎです。

 ご本尊の不動明王、その右側に大日如来、左側に伝弥勒菩薩

 

 薬師如来と十二神将像

 写真もたくさん撮りましたが、ゆっくりと畳に座って、疲れも休めながらお姿を拝見させてもらいました。すごいです。京都とかではありえませんね。

 本堂脇のお地蔵さんたち。裏手には十六羅漢像などの石像がたくさんあるそうです。

●真木大堂
入口からはそのすごさを想像することはできませんでした。


 おそらく、この九体の仏像(国の重要文化財)たちを保護、展示する目的で作られたであろう、新しい本堂は全面ガラス張り。もちろん撮影不可(>_<) 当たり前なんですけどね。

 とにかく、すべての仏像は大きい。そして平安期くらいの作で古い。圧倒的な存在感

 左から、大威徳明王像、上の写真ものです。六面六ぴ六足で水牛にまたがっている・・・火焔光背を背負い、堂々とした水牛の存在感!!!

 大威徳明王像の中では大きさ日本一なんだそうです。

 中央に、重厚な雰囲気の阿弥陀如来坐像で、周囲には、四天王立像、邪鬼を踏むポージングも決まっています。

 右手に、不動明王と二童子象

 この不動明王も、木造不動としては大きさ日本一、初めて見ました(気づいた?)が、火焔光背が、迦楼羅焔(炎が、不動明王の頭上で迦楼羅になっている)というもので

 不動明王の体を、ぐるりと取り囲むような印象的な火焔。中の不動明王が経年劣化しているのも相まって、なんだか、憤怒の炎に焼き尽くされているかのような・・・

 あああ・・・画像がないので伝えきれませんが、こりゃ、すげえインパクトなのです。

 あんな、あっさりした外観からは、想像することもできないくらいの真木大堂。また行きたい~~

 帰りには、境内の鐘をゴーンとつかせてもらいましたよ。

 さて、興奮冷めやらぬ国東半島から、そろそろ帰らねばならない時間が迫り、最後はちょっと変わったところへ

 ●地獄極楽(桂昌寺跡)

 





 室町時代に開基されたが、江戸時代には廃墟となっていた。江戸時代の中期に午道法印という僧侶が呼びかけて、村人が本堂を再建、裏の岩山に約70メートルの洞窟を掘って、人々に教えを説くために地獄と極楽を再現したとか。

 

 中は薄暗く、裸電球で照らされていて、壁は湿っていて天井が低くて頭を打ちそう。地獄の閻魔様の石像から、出口には阿弥陀様まで。カッパドキアにある、カイマクル地下都市に似ています(笑)あそこは乾燥してるけど

チャレンジしたい人は、くさりを伝って、極楽?まで行ける垂直に続く穴がある。20代くらいまでのスリムな男子なら、チャレンジしてもいいかもしれません。ムリは禁物です。昔の人の作ったものなので、安全面は考慮されていないと思われます。

 私はここで蚊にいくつか刺されて、帰りの高速でしばらく大変なことに。

 

 そんなエキサイティングな国東半島。アップするまでには相当時間をかけてしまいましたが、とても楽しかった。

 たくさん調べて連れて行ってくれてありがとう。感謝しています。

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