かごしまは今日もぬくいです。なのに。窓全開のマスクマンで
掃除中です
掃除、というより、とりあえず必要でないものを捨てたくなって
どんどんと仕分けをしてゴミ袋に入れ、ベランダに置いてるだけだから
部屋はきれいになっていません。
← ベランダの惨状です ゴミの日が待ち遠しい
燃やせないゴミが4袋、衣類が2袋
本が山ほど 燃やせるゴミが1袋
・・・ってところでしょうか。
私の場合、雑誌は買わないんだけど本をすぐ買っちゃうので、もう読まないものをまとめるのが大変!
最近はじめて 「そうじ力」の本を単行本で見たから買ったんだけど(そう、すぐ本買っちゃう)
運がよくなるかどうかともかくとして、私の部屋は本当に、モノであふれて収拾がつかない
今後の課題は、簡単にモノを増やさないことだな。
お友達のはるかちゃんにも感謝アドバイスありがとね。
腎生検から約1週間後、私はすでに一度退院していましたが、外来で結果を聞きました。
診断名は「IgA腎症(予後不良群)」ということでした。
ドクターから(とても信頼できる、美人の女医さんです)、自分の組織片の写真をみせてもらい
どこがどのように障害されているのかの説明をうけました。
予後不良群というのは、将来、慢性腎不全に至る確率が高いとのことでしたが
治療によって変動するので、予後良好群、予後比較的良好群、予後比較的不良群になるように治療を受けましょうとのことでした。
扁桃摘出手術+ステロイドの大量療法の治療で、3~4割の人にたんぱく尿の改善がみられるとのことでした。
野球だって、4割打ったら首位打者確実です。かなりの高率
以下興味のある人だけどうぞ
IgA腎症とは ~著 富野 康日己 「徹底図解 腎臓病と慢性透析」より抜粋~
透析療法に至る確立が高いIgA腎症は原因不明
IgA腎症は慢性糸球体腎炎のひとつのタイプです。アジア人に多く見られ、わが国ではこのIgA腎症が、慢性糸球体腎炎の4割を占めています。また、日本では透析療法を受ける原因となる腎臓病の中で、頻度が大変高い病気です。
この病気の原因は、よくわかっていません。またなぜ日本人に多いのかについては、人種や遺伝、環境、食べ物などが疑われていますが、これも完全に解明されていません。
IgA腎症は1968年にフランスのペルジェ博士によって報告されました。糸球体のある部位に、たんぱく質成分である免疫グロブリン(IgA)と「補体」(免疫反応に関係するたんぱく質成分のひとつ)であるC3が沈着するのが特徴です。
症状は、肉眼では確認できない顕微鏡的血尿や、軽度、中等度のたんぱく尿それに血液(血清)中のIgA濃度が高いことがあげられます。 ~中略~ 年数とともに次第に腎臓の機能は低下し、末期の腎不全に至る割合は、20年の経過観察後に約40%と非常に高くなります。また、腎移植をしても、移植された腎臓にIgA腎症がおこる傾向があります。
今日は12月8日・・・のはずです。
かごしまの最高気温は、予想で20℃超えていました
つい先週は10℃くらいの日もあったのに
シロクマは現在、退院後の自宅療養中なので、
来週から仕事をするために今日も、仕事な時間帯に起きて、日中寝ないで、夜になったら寝るというリハビリテーションな一日を送っているのです。
今日は、約ひとつきぶりに運転しました。怖かった。
そして、美容室にいって断髪しました。2ヶ月伸び放題でした
お友達のはるかちゃんが最近、風水&お掃除にはまっているので
わたしもぽかぽか陽気に誘われて、お掃除に着手。体力づくりも兼ねて
風水のことはよくわからないけど、お掃除はしたほうがいいよね。すぐ散らしちゃうけど。
お掃除がブームって、なんか変だけど、悪いことじゃないよなあ。
・・・現状は
寝るスペースが、まだありません。
おそらく、週末までかけて・・・
つかれた。 退院して3日目だもんね、体力が続きません。
ばんごはん、何作ろう。まだまだタンパク、塩分制限食です。
腎生検の厳しさは、検査後にあるようです。
腎臓からの出血を防ぐために、12~24時間の安静が必要だからです。
シロクマの場合
おそらく13時ごろに病室に帰り、組織片をとったほうの腎臓(右)の上下に砂のうが置かれます
まず、これが不快。上は3時間くらいで取れるのですが
下の砂のう。大きなゲンコツが置かれてるみたいです。(><)
このまま、朝まで、仰向けで寝返りをしてはいけません。
詳しくは
18時ごろまでは、右足はまったく動かせません。左足は、少し曲げてもよし
夕食は、寝たまま(ベッドアップは不可でした)母親に食べさせてもらいました。むせます^^
18時~翌朝までは自力での寝返りは不可、看護婦さんに頼めば枕を入れてくれたりします。
朝8時以降、ドクターがエコーの機械をベットまで持ってきてくれて、その場で出血が無いか観察
大丈夫だったら、尿カテも抜いてもらって、晴れて起き上がることができる。
というわけでした。
私は検査時の安定剤がきいて、夕方までは眠っていましたが、
やはり、深夜~朝はカラダの痛み(傷ではなくカラダをうごかせない痛み)なのか、
すでに寝すぎているせいか^^眠れずでしたが
痛み止めを貰うほどではなかったので、ぼんやりと朝を待ちました
窓際のベッドだったので、たまにペットボトルの水をストローで飲みながら
白々と夜があけてくるのをぼんやり眺めていました。
痛み止めは、筋肉注射で2回打てるときいていましたが
激痛ではなくて、ただただからだを動かせない痛みだから長いだけで我慢はできましたが
ひとそれぞれ辛さが違うと思うので、痛み止めを打って眠れるなら、結果寝たほうがずっといいらしいです。もぞもぞして出血しちゃうのがいちばんいけないそうです。
そして、朝が来てお疲れ様でした。
「伸びをしないでくださいね」といわれ、おそるおそる起き上がり、朝ごはんでした
2日後から、シャワー浴が可能、5日後から入浴可能、1週間は階段や重いものはもてません。
検査後は結果まですることもなく、ヒマになります。
結果は退院後、外来で聞くことになりました。
シロクマの場合の腎生検です。
シロクマの順番はその日のラスト、肝生検が2件あったあとの12時くらいからでした。
11時くらいから、看護師さんやドクターが準備に入り
点滴につながれて
尿道カテーテルを挿入します(これが、キモチ的に最大のハードルでしたが・・・キモチ悪いイタイ)
それらを自分で持って、ドクターに付き添われて徒歩で検査室へ。
うつぶせになって、血圧計を巻かれ
安定剤の筋肉注射をして(イタイ)
背中(腎臓の針を刺すあたり)に局所麻酔をします(イタイ)
あとは、ドクターがエコーで腎臓の位置を確認しながら
ちょうどいいところで、息を止めます。
腎臓はぷかぷかと浮いている臓器らしくて、呼吸で位置がかわるんですね
そして、血液のカタマリみたいなものなので、刺しすぎたりすると大量出血を伴うらしいので
このへんは慎重です。
「はい、止めて!」の合図で。・・・・・「バチン!」
はじくような音と感覚がして、一回終わりです。
これを数回くりかえします。
通常は2~3回らしいのですが、シロクマはなぜか、組織片がうまくとれなかったらしく
「あれ?」
「とれてないっぽいです」
「・・・たぶん、どうかな?もう一回いいですか」
という、リアルなお医者さまがたの会話を耳にしつつ
『いや、いまさらもうやめてとも言えないし、取れなかったから後日もう一回なんて嫌だ』
と、安定剤でやや朦朧としながら
「どうぞ、どうぞ」とお願いして
針を刺した回数5回。
後で、他の腎生検経験者にも話を聞いたのですが
5回はあまり、刺さないみたいです^^
なにがいけなかったんでしょ。シロクマの脂肪??
ちなみにシロクマは安定剤が良く効くほうで、胃カメラとかも爆睡しちゃいますが
腎生検のときもとてもぼんやりしていて
でも、イキトメとかしなきゃいけないの関係で、寝かせたらいけないんだとおもいます
「シロクマさ~ん、シロクマさ~ん」と
何度も呼びかけられてました。
無事終了して、人生初のストレッチャーに載せられ、病室に帰ったのでした。
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てげてげゆるゆるによろしゅう。
以前のブログでははにわと名乗っておりました。
短期間でかなりの美白&成長に成功した様子。