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一隅を照らす。
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平成23年に研修で5週間、25年に研修で3日間。以来の東京でした。
新しい東京駅、初めて見ました。
出張雨女系なんで、東京も小雨






 東京国際フォーラム


 東京国立博物館、みちのくの仏像展をやっていました。イヤホンガイドの音声は薬師丸ひろ子さんでした。今さらびっくりしたんですが、全体としては撮影OKの展示物が多く、あちこちでスマホのカメラ音が!(特別展はNGでした。)


 23年には入り損ねた、トーハクの法隆寺宝物殿
 入ったとたんに、7世紀の鋳造の小型の仏像がずらり。撮影し放題。





 研修会場にほど近い、増上寺
 参拝時間がほとんどありませんでしたが、駆け足で・・・


 何年ぶりかに会った、全国の同期と話したり
 東京にいる、因縁の偉い人と初めて会ったり
 高校の後輩におもてなししてもらったり
 なかなか、濃い2泊3日でした。

 体重はかったらやせてた!都会は歩くからな〜〜。やった〜。

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仕事で泣くのは2年ぶりくらいです
 だいたいは、思っていることや、一生懸命やっていることが
 主に身内(わかってもらえるだろうと思う人)に伝わらず、悔しいから涙が出るのです

 仕事中に泣くなんて言うのは、最低だと思うので
 泣きたくはないです。だから、すごく我慢します。目が充血してバレバレですが

 素地はたくさんありました
 今日の出来事はトリガーなだけだとわかっています

 疲れたのです。
 努力をしても、誰も理解していないし、助けてくれないんだなあと

 まあ、だけど明日も仕事に行き、その件を冷静に処理して(だから、上は助けてくれないのでしょう。騒がないから)

 でも、必要な努力は1年半以上しました。私が悪いのではありません。
 

 社会は大変だなあと、いつも思います。
 大人はえらいな。子供のころは、はたらくなんて当たり前だと思ってた。

 ちゃんとやろうと思いすぎると、病みそうなので
 どこかで、そんなもんだと思わないといけない。

 オトナなのだから、くやし泣きをしなくてすむ方法を、早く身につけたいです。
 真面目にしなければいい、という気もしますが・・・

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 意外とたくさん働いてるつもりなのに、どんどん忙しくなる。

 問題のある仕事の問題が、しょうもないことで拡大している。

 避けたかったけど誕生日にも出張する。
 

 相手先の幹部が夏休みだからと、締め切りを普段よりずいぶん早く設定され、延期を申し出たら先方の事務の知らんおばさんに電話口でキレられる。
 

 となりの部署で働く同年代の女性(夫、子あり)が、夏休みに驚愕の18連休をとる。

 明日の夜は勉強会に出て、チャンスがあったら同僚の失敗をフォローしてくる。

 なんか知らないけど疲れる。

 

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 今日、職場に面接に来た、事務パート希望の女性。

 たぶん、30前くらいだと思うのだけれど

 私の過去の同僚の奥さんである。

 同僚が独身の時「彼女から結婚を迫られている」話をよく聞いた。
 じわじわと包囲網が狭まり、そろそろ決断しなければならない。
 僕は、もう少ししてからがいいんだけど・・・

 彼によると、数年前に結婚を迫られ
 大学院を卒業したばかり、仕事も軌道にのってないしまだ無理だよ。
 といったら、「じゃあ、浮気しないように同棲して」
 と言われて、同棲開始
 開始1年、普通のデートの帰りに、彼女が実家によりたいといい
 寄ったら、父母そろっていて
 「結婚前の娘と1年も一緒に暮らしながら、結婚を決めないとはどういうことだ」と迫られ
 彼女からは
 「私の予定では、25歳で結婚して子どももいたはずなのに、あなたのせいでもう3年も遅れている」と怒られた
 そうだ。

 というので、その場で、1年以内に籍を入れることを約束することになり
 そのあたりで悩んでいたのだ。
 「結婚するつもりではいるんですが、そんなもんなんでしょうか」

 といいつつ
 当時、その職場には、30~40代独身女性が山ほどいて
 「お前のような、遊ばない男がそのまま結婚したら、10年後くらいに若い女にハマるのだ。だから結婚までに遊んでみたら?」
 とか
 「なるほど、その彼女のような強い意志があるものが、ここ(その時4人)にはいなかったか。彼女感心」
 などといいつつ

 そのまま彼は、順調に結納、結婚としていたのだ。
 あれから1年

 奥さんが事務パート希望で面接を受けにくるらしい。
 あら、噂の彼女だ。
 と思いつつ、拝見すると。長身でスタイルがいい。

 面接後、上司より
 「無理だ、断った」
 という、即答だったので、なんで?って聞いたら
 「ミスマッチ、かつ、職歴がイマイチ(短期の仕事ばかり)」

 求人票を出しているわけではなかったので、仕方ないといえば仕方ないのかもしれないが
 こちら側が、週5、9時5時(せめて10時4時)くらいできて、2年くらいは働いてくれそうなのパートを求めているのに対し
 彼女は
 「夫の扶養から出たくないので、週2~3日しか働きません、妊娠したら即やめます」
 と言ったそうな。

 30近くなって、事務仕事を探す人がそんなあほなことを言うのか
 せっせと子作りに専念しやがればいいのに。
 子供ができない間の暇つぶしならば、もっと適したところがありそうです。

 優しい旦那をしっかり操縦して、稼いでもらってください。
 そんなつもりで働かれるのは、おおかたの職場では迷惑ではないかな。

 独身女のやっかみもありますが、いい年して「仕事」をナメすぎです。
 おかげで旦那のほうの評価も、私の中では下がったぞ。
 業界狭いんだから、足をひっぱらないようにね。

 

 
 

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 西原理恵子さんの講演会に行ってきた。
 講演会のテーマは「依存症と生きる」だったけど、
 大半は、西原さんの半生の話だった。

 私は「いけちゃんと僕」くらいしか、ちゃんと読んでいるものはなくて
 毎日かあさんを観てから講演に望もうかとおもっていたら
 体調が悪くなり、そうこうしている間に終わってしまった。

 だから、サイバラ流は初心者
 ドラマもあんまり見ていないし。

 いろいろ感心したことは
 西原さんが、劣悪と思われる環境下
 貧困の連鎖から、2代かかって(母親→西原さん)脱却したこと

 生きるためならなんでもできるといった感じの強い生命力
 反対に、とてつもない不安と弱さと強迫的な何かが後ろにあった

 鴨志田さんとの生活の日々は
 今でもよく思い出せないというほどに、脱水機の中にいるみたいだったと言っていた
 鴨志田さんが、回復してくれて、なくなってしまったから
 笑って話せることもあるんだろう。

 西原さんが言っていたことで
 一番納得いったのは

 「女性も働け」ということだった。
 それは、パートナー健康と勤めている組織の強さに、自分や子供の人生をすべて託すのは危険ということ 
 どんないい会社もいつつぶれるかわからない
 (地震でなくなってしまうかもしれないし)
 そんなリスクを背負ってはいけない。
 ちょっとでもいいから、なんでもいいから自分でもお金を稼ぎましょう
 んで、いざというときには
 自分が家族を支えられるように。

 仕事をえり好みしないで
 できることは何でもする。ということも。

 貧困地域には、母親に教育と仕事を
 そう支援しているらしいよ。 

 実は重いテーマだったんだけど
 会場は笑いにあふれていた
 西原さんが早口すぎて、何いってんのかわからない
 毒が強すぎて、どうなの?って感じもあるかもだけど

 http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090526/155497/?P=1

 私が書いたことは、的外れかもしれないので
 一応、西原さんの記事をご参照あれ

 賛否両論の西原さん。
 わかる気がします・・・

 

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