落差

　コロナで暇だったので
　母親の気分転換を兼ねて、８０歳代、９０歳代の叔父叔母の顔を見に行った。
　感染予防のため距離を置いて、短時間で
　写真撮ったりして
　天気よくて、いい感じの半日だったのだが

　姉から母親に、泣きながらパニックの電話がかかってきて
　ムードは一遍
　母親のテンションはダダ下がり
　私は頭痛と腰痛が悪化する夕方なのでした。

　姉は、基本的に人のいうことに耳を傾けませんし
　今やもう、非常に視野が狭いです
　甥っ子のメンタルへの影響が気になります。
　まともに育つのでしょうか・・・

　まあ、一度別居することを推奨していますけど
　実家に住んだら住んだで、母親が大変そうだな。

パラ開会式

眠いと思いつつ、結局最後まで見てしまった。

　オリンピック開会式と比べて、なんて統一感のあるかっこいい開会式だったか
　ストーリー、音楽に加え、照明もすごかったな
　演者がものすごく練習してきたであろう感じとか
　あと、天皇陛下が、日本選手団が入場したときにとてもやさしい目をして手を振ってたな。

　オリンピックも、野村萬斎、椎名林檎がそのままキープできて、総合演出、音楽演出できたり
　直前に不祥事交代が重ならなければ
　きっとかっこいい開会式になったんだろうなあ・・・
　もったいないとしか言いようがない。
　パラで思い出しちゃった。オリンピックの開会式・閉会式のていたらく
　（競技や選手のがんばりには大満足でしたが。）

閉塞感

日常が奪われる度合いが高くなるにつれ
　潜んでいた問題が顕在化して
　ますます閉塞感が増していく

　コロナ最前線で働く人たちが、午前２時帰り、午前５時帰りと頑張っているのに
　特に頑張っていないのに疲れる。

　休んでいても、働いていてもすごく疲れる。
　申し訳ないことだ

みんなつらい

わたしのまわりに、つらそうな人が多い

　わたしの姉

　子供を、実家に２週間ほど預けている間に
　病気で、モラハラな夫にだいぶやられているようだ。

　姉は、私には弱音を吐きたくないので
　主に、聞き役は母だった。
（これまでも離婚を勧めているが、子供がかわいそうだからといってスルー）
　もちろん、離婚の大変さなど、独身の私に分かるわけもないが
　このご時世であるし、片親などたいしたハンディではない。
　まだ私らには母もおり、私（独身のおば）もおる。
　食べていけるに違いない。
　まあ、私に直接話されることもないから、母のストレスを解消することに努めていた。
　

　で、昨日、今日と、二日続けて姉から「私に」電話があり
　電話に出た鼻から泣いている、泣きじゃくっている。
　現場を見ていないから分からないが
　なんだかよく分からないいやがらせに加え　
　子育て失敗はすべて母親のせい
　その他、子のいない自宅内でいろんな嫌味を言われているようだ（暴力は皆無）
　姉は、もう嫌だ、死にたいという

　姉の夫が子育てをしているとはいいがたいので
　育ててもいないくせに、何を言うかと思うし
　もともとの気質に加え病気がそうさせているなら、余計に真に受けないようにしないと
　みたいな話をして
　姉は「ごめんね。」と繰り返し
　電話を切ったのだ。

　子供がいなければ、とっくに離婚していただろうが
　あんなの（夫）でも、いなければ子もいなかった
　まあ、そうやって長く続くのかもしれないし
　それは姉夫婦が決めること

　姉だけでなく
　母が時折、歩行がつらそうだったり
　相方さんが急病で寝込んだりと
　つらいことがおおいけど

　コロナにもかかっていないし
　家も水没していない。

　がんばろう。

コロナ第５派

　新型コロナウイルスに影響されるようになって、もうすぐ１年半ってとこですか
　いよいよ来てますよ、第５派
　季節外れの長雨もえらいことになって
　「日常」が、いとも簡単に、日常でなくなる。
　大切な人に、家族に、兄弟に
　いつでも会えるとまでは思っていなかったけど
　ふと考える。
　次はいつ会えるのか、分からない。
　会えなくなる日が、簡単に来るんだな。

　とにかく、コロナを生き残る
　災害が起きても、生き残る
　生きていれば、また会える