ノルマ

　本日はお休みで、
　やらなきゃいけないことがいくつかあったうち

　最低限のことだけやった。
　やったこと。
　来月提出分のレポート、「児童福祉論」半分くらい終わっていたのを書き上げた。

　ふとんを干した。

　夕ご飯を作った。

　・・・・そんくらい。

　やらなきゃいけなかったかもしれないけど、しなかったこと
　掃除機をかける。→めんどうだった
　クローゼットの整理をする。→片付けるのが苦手。

　ちなみに夕飯は、ぶり大根、大根とほうれん草と深ねぎとショウガの味噌汁
　残りおかずの加工。大根とめかぶのサラダにほうれん草とおかかを追加して小鉢
　カレーライスを混ぜ混ぜにして、とろけるチーズを乗せてグラタン皿で焼きカレー
　
　妙に食材がかぶっているのが、いつものことです

　ごはんを作るのは好きだ。でも、高齢世帯なので、地味な食事ばっかりです。
　イタリアンなんて作ったところで、食べる人がいないので作ったことがほとんどない

　冷蔵庫を開けて、まとめて買ってきた食材の中から何が作れるか考えて
　いたみそうなものが全部消費されていくのが好き。
　今日の大根も、ちょっとヤバめだったので、全消費。
　昨日のおかずも捨てれずに、おいしく消費できたらもっとうれしい。
　
　反対に、野菜がいたんで、加工もせずに捨てなければならないのがものすごく嫌。
　数少ない、シロクマのこだわりどころなのでした。
　
　ちなみに、腎臓が悪くなったので
　味噌汁は薄いし、ぶり大根のしょうゆは減塩だし
　一般の人には、大変ものたりないかもしれない。

　・・・まあ、ある意味、素材の味を楽しむのだ。

　そんな地味な休日です。

書くことが

　なかったわけではないんだけど、しばらく書かなかったら、なにを書いたらいいのかわからなくなってきた。

　んでえ。
　そうねえ。その間にも、スクーリングに行ったり
　ニンテンドーDSiに現実逃避を続けたり
　アロマテラピーの店に行ったり

　現実と逃避の間をいったりきたりして、ブログに戻ってきました。

　ぼちぼちと、復帰します。
　期待しないで、ときどき安否確認してください。

悪化。

　2ヶ月ぶりに、病院を受診したら、尿蛋白が一気に1グラム越え。
　0.5～0.8くらいに収まっていたんだけど

　2007年5月以来。ですかあ。
　2007年の11月が0.3だったので、だいぶ、戻ってしまいました。

　悪くなってる気はしていたけど。
　1年半前と同じ位に悪い、というのは、
　この1年半はいったい、何だったのだ？とも思わせるむなしさなのでした。

　血圧も妙に高くなっていて、たまりません
　（腎臓の機能が悪くなると、血圧が上がる、血圧が上がると腎臓に負担がかかるの、悪循環です）
　頭がいたいのは、そこから来ているんでしょ。
　違う薬がでました。ニューロタン、中止していたのですが、コニール錠というのに変わりました。

　いろんな意味でくやしい。というのが、いちばん的確かも。

小室哲哉の逮捕って・・・

　一般紙で一面
　NHKのトップニュース。
　そんなに、大事件？

　羽賀ケンジとか、加瀬大周とかとは、破格の扱い。

　・・・ん～～～。なんかその扱いに、なんとなく違和感
　人を殺したわけじゃないんだし、そんなに時間を割くこともないんじゃ・・・

よどみのない人

　今日は後輩の披露宴に出た。
　以前の職場で、2年一緒に働いていた子。

　美人で華奢な彼女は、まるで、モデルのよーに美しくて
　それはそれは、あったかい気分になる、いい披露宴でした。

　私の中で、彼女の悪いところ、というのが思い浮かばない。

　いいところ。
　美人で、頭がよくて、体力があって、気が利いて、やさしくて、ほめ上手、料理ができて、字がきれいで、きれい好き、しっかり者、むらがなくていつも同じ調子で仕事ができて、親孝行（かなり）、人の悪口は聞いたことない、辛いときも「困りましたね～」って笑顔

　しいていえば悪いところ。
　めったにないけど、具合がわるくなったら倒れる直前まで笑顔で仕事をしているところ。

　そんなパーフェクトな彼女なのです。
　
　旦那さんは、同業なので私もよく知っている人。
　大学の同級生で、1年のときに彼女が一目ぼれされて、初めてつきあった人
　テストのときも、国家試験の時も、卒論の時も、就職活動も、ぜんぶ一緒に乗り越えてきて
　おつきあい8年。
　宝石のような彼女と今日、結婚したのでした。

　いやあ。
　ぴゅあ～。

　そんな、誰からも愛される彼女のようなひとを、やっかむのも人間的にどーよと思うんだけど
　人間的に、不具合の多い私は思うのでした。

　大好きな人と別れて、死にそうに泣いたり
　体が思うように動かなかったり
　支えてくれる人がいなくて、孤独を感じたり
　先がみえなくて途方にくれたり

　もちろん、いろんな苦労を笑顔で乗り越えての今なのかもしれないけど
　
　そういうこと、これまでないんだなあ、と思うと
　彼女のよどみのない人生に羨望を覚えると共に
　ただただ、私も彼女が大好きなので、やっぱり笑顔のままでいてほしいのでした。

　クサイ演出が山積みでも、
　ベビーフェイスの新郎と、笑顔のかわいい新婦の愛らしさで
　笑いのたえない、いい披露宴でした。

　彼女からもらった席次に書いてあるメッセージに
　「シロクマさんのことを、とても尊敬しています」と書いてありました。
　そんな言葉も、彼女がいうなら、お世辞ではないのかもと思うけど、（尊敬のハードルは低いと思うが・・・人類愛レベルかもしれん）
　
　とんでもない。私はあなたのほうを、ずっと尊敬しています。
　ずっと幸せでいてくださいね
　心から。