手作りファブリックパネル

　こないだ、スクーリングで熊本に行ったのですが、
　熊本には、マリメッコのオフィシャルショップがありまして
　ホームページのオシャレで不親切な地図を頼りに、蒸し暑い１８時ごろさまよい続けて３０分。

　
　　ありました。白くてオシャレなマリメッコのお店
　　天井の高い店内
　　マリメッコのワンピを着たオシャレな店員さん。
　　しかし、期待してたよりウエアは少なくて残念。

　　散々迷いましたが、新幹線の時間も迫っていて
　　落ち着いて買い物はできず
　　ビビッと来た柄の、ハギレのみ購入



　いつものウニッコとは違うデザイナーのもの
　ネットで調べたら　エルヤ・ヒルビというひとで
　柄の名前は　ルミマルヤ（雪の実）というそうです。

　セール品で、１４０×６０の生地が２２００円でした
　さて・・・これをどうするか。




　家庭科的なものがとても苦手だった（今も）シロクマとしては
　このビビットな生地を無駄にしないで加工する、ということがとても難題。
　ジレンマに陥った挙句、達した結論は。
　「どうせウデがないんだから、無駄に刻みたくないなあ～～」とゆーこと。

　それで、ネットで調べて簡単なファブリックパネルをつくることにしました。
　しかし、１４０×６０のサイズは巨大すぎて、私の小さな部屋には難しい

　ちなみに、ルミマルヤのファブリックパネル１４０×６０を購入すると
　１５０００円くらいするのでした　もちろん、板ばりで、防汚加工とかしてあるんだろうけど

　そして、今日は休日。

　
　作り方：①生地をアイロンがけして、しわを伸ばす
　　②資材屋で購入した、発泡スチロールの板にいい感じにのせる。
　　③貼ってはがせる両面テープで生地をはりつける
　　④できあがったパネルを、壁に両面テープではりつける。
　　製作時間：４５分（超不器用シロクマ記録参照）
　　サイズ：９０×６０です。制作費は生地以外に１０００円くらい



　生地を切りたくなかったので、結局後ろに折っているだけです。
　両面テープの質が悪くないといいんですが・・・
　いちおう、壁にも生地にも影響ないようなものを資材屋で購入してます。

　
　現在地はこんな感じです。
　おしゃれなお部屋じゃないのが残念ですが・・・
　シロクマの部屋は窓が多くて広い壁がないんです
　エアコンがマジでジャマ
　ホントは壁際にソファとかあって、そのバックにあるといいけど
　パネルに飽きたら、何か切って加工したりしたいと思います。
　なんだか、すごい大作みたいで
　部屋は急に明るくなってます。



 
　いろんなことがままならずに閉塞していますが、
 パネルの中では素敵なみのりがたくさんあってるみたい。