DREAMS COME TURE WONDERLAND 2007 後編

　ライブは16時5分に開始！
　マサさんが先に登場

　小林幸子のように、ワイヤー＆バルーンで釣られつつ・・・
　美和ちゃんだ～～～～
　遠い～～～。
　めっちゃ、ちいさ～～～い。

　さすがドームライブ、小さいです。マッチ棒レベルじゃ
　もちろん、モニターがあって、表情などもよくわかるんだけど
　そればっかりじゃ、テレビみてんのといっしょやし

　客電が落ちた時の、サイリューム（ペンライト）が、キレイ
　プラネタリウムみたい。

　ワンダーランドは、リクエストの曲ばかりだから
　18年分の、思い出の曲がどんどん歌われる。
　1曲が少し短めに構成されていて
　美和ちゃんは、トークをほとんど入れずに
　とにかく、歌う、踊る、走る、歌う、歌う、
　
　4万人、両手で8万本の手がいっせいにあがるの。
　こわ～～。すげ～～。

　「今日は、みんな遅くなってもいいんだよね」（そうなの？）
　「まだまだ歌うよ」
　の言葉通り

　まだまだ歌う、とにかく歌う。
　
　普通、ライブって2時間ちょっとで＋アンコールか
　1時間＋休憩＋1時間とかの構成ですが・・・
　いやいや、マジで
　衣装替えなど、いなくなるのはほんの一瞬
　とにかく歌い続けて、3時間半！！！

　観客が疲れている。座り込んでいる
　立っているのがきついよ。マジで。

　美和ちゃんは、3時間を越えても
　声量はそのまま、たまにかすれることはあっても
　そして踊るし、なにより、客席の間の花道を全力疾走できる・・・
　そして直後に乱れなく歌える！！

　マジで、この人、何かクスリでも・・・いやいや
　普段どんなに鍛えているんだろ
　

　いったい何十曲の歌が歌われたのか、さっぱりわかりませんが
　1塁側スタンドの前で、「やさしいキスをして」を、1曲熱唱してくれました
　その時が、いちばん美和ちゃんが近くて
　そして、とても聴きたい曲だったから、嬉しかった。

　アンコールの前は4万人がウエーブをして待つ
　でも、みんなおなかいっぱい。だったはず。
　ドリカム大好きでないと、辛いはず
　付き添いでうっかり来ちゃった人、小さい子供たち、お疲れサマでした。

　4年に1度のワンダーランド、初体験なのでした