一隅を照らす。
こないだ、飲んだメンバーの中に、23歳の、本当にかわいい女の子がいた。
初対面。
ゲイノウジンでいうと・・・そうねえ。
ほしのあきとさとうたまおの中間くらいのかわいらしさだ。
目がくりくりと、びっくりするほど大きくて、色白、細身で、手足は枝のようだけど、バストだけはちゃんとある。
お酒は大好き、勉強はできない、料理・家事が得意。
日本の男が好みそうな条件がそろってるではないか。
おおお。
そんで、いろいろ話していたら。
現在は水商売・クラブホステスさん。であり
宴会がすすむにつれ、
私たちオバちゃんにも、「男にかわいいと思ってもらえる、研究し尽くされたしぐさ」をレクチャーしてくれるのであった。
プロである。
・・・んだが、残念ながら、その技術は、素質に裏打ちされたものであって
誰でもやれば、男性に好かれるわけではないのだ。
女性から見れば、うわ~~、ってそのしぐさも(さとうたまおの、ぷんぷん。みたいなレベルのものもあり)
素質十分の彼女がやればかわいいし
飲みの席で、相手が男性なら、なおさらである。
そうして、宴会はすすみ。
たまお(仮名)「私、お水の世界、長いですし。全然勉強してこなかったから、ちゃんと勉強して、普通の生活に憧れるんです。男運もないし。だから今、アロマの勉強と、英検の勉強とかしてるんです~」
シロクマ「23歳で、お水が長いって、何年やってんの?」
たまお 「最初に始めたのは、15からなんで~~。ちょっと荒れてて、家出して、働いてて、最初に付き合った男もヤクザとかだったし。純愛とか、しとけばよかった~~って。好きな同級生と、手をつないで帰ったりとか、憧れです~~」
たまお「今はエリートさんと付き合ってるからいいんですけど~、中には、ちょっと危ない人もいて~、屋上に連れて行かれて、飛び降りろとか言われたり~~、シャレになんないですよね~~」
シロクマ「・・・そりゃ、その情報は、今の彼氏さんには言わないほうがいいかもねえ・・・」
たまお「だから~、今からがんばって勉強して~、自立した女性になるんです~。やっぱり勉強とかしたいです~いつか会社とか~したいです~。」
そんな感じで。
それだけの素質をお持ちだっただけに、周りがほっておかなかった、という現実なんであろう。
仮にぶちゃいくちゃんであったら、家出しても補導されて実家に帰っておったかもしれない。
お水で稼いだ原資と、その「渡りのテクニックと強さ」があれば、起業も夢ではないのでは。
私も飲んでいたのだが、なかなかそんな半生を聴きながら。
彼女の腕に、リストカットのあととか、ヤキの後とか、注射のあととかないかな~、とか
観察しつつ(なかった。)
きゃらきゃらと笑う彼女は、何か病的であったので(←職業病)
いい男性を捕まえて、幸せになって欲しいものである。
ちなみに、その場には、元ヤンキーという女性があと2人いたのだけど
さすがに、たまおの話にはかなわなかった。
たとえば、クレオパトラににた元ヤンのもうひとりは
パトラ「14くらいのとき、超荒れてて、あんまりいうこときかないもんだから、父親に追い掛け回されて、羽交い絞めにされて、バリカンでアタマ刈られそうになったんで、けり倒して必死でにげたんだ~、あやうく丸坊主だった~~」
パトラ「親に手足を縛られて、車に積み込まれて、(福岡から)広島の知らない人の家に連れて行かれて、1ヶ月ここですごせって言われてさ~、どこかわかんないし、1円ももってないから、困ってさ~、毎日どうやって逃げようかと思ってたんだけど、結局1ヶ月がまんしたんだ~~」
パトラは、明るい元ヤンで、現在は同棲中のずいぶん年上の彼氏をイジメルのが大好きである。
男も、女も、元ヤンさんは、どうして、「ヤンキーだった」ころの武勇伝をしたがるんだろう。
同じ人間なのに、いろいろ違うなあ。
それに比べて、まじめで平凡でございました。
今も。
初対面。
ゲイノウジンでいうと・・・そうねえ。
ほしのあきとさとうたまおの中間くらいのかわいらしさだ。
目がくりくりと、びっくりするほど大きくて、色白、細身で、手足は枝のようだけど、バストだけはちゃんとある。
お酒は大好き、勉強はできない、料理・家事が得意。
日本の男が好みそうな条件がそろってるではないか。
おおお。
そんで、いろいろ話していたら。
現在は水商売・クラブホステスさん。であり
宴会がすすむにつれ、
私たちオバちゃんにも、「男にかわいいと思ってもらえる、研究し尽くされたしぐさ」をレクチャーしてくれるのであった。
プロである。
・・・んだが、残念ながら、その技術は、素質に裏打ちされたものであって
誰でもやれば、男性に好かれるわけではないのだ。
女性から見れば、うわ~~、ってそのしぐさも(さとうたまおの、ぷんぷん。みたいなレベルのものもあり)
素質十分の彼女がやればかわいいし
飲みの席で、相手が男性なら、なおさらである。
そうして、宴会はすすみ。
たまお(仮名)「私、お水の世界、長いですし。全然勉強してこなかったから、ちゃんと勉強して、普通の生活に憧れるんです。男運もないし。だから今、アロマの勉強と、英検の勉強とかしてるんです~」
シロクマ「23歳で、お水が長いって、何年やってんの?」
たまお 「最初に始めたのは、15からなんで~~。ちょっと荒れてて、家出して、働いてて、最初に付き合った男もヤクザとかだったし。純愛とか、しとけばよかった~~って。好きな同級生と、手をつないで帰ったりとか、憧れです~~」
たまお「今はエリートさんと付き合ってるからいいんですけど~、中には、ちょっと危ない人もいて~、屋上に連れて行かれて、飛び降りろとか言われたり~~、シャレになんないですよね~~」
シロクマ「・・・そりゃ、その情報は、今の彼氏さんには言わないほうがいいかもねえ・・・」
たまお「だから~、今からがんばって勉強して~、自立した女性になるんです~。やっぱり勉強とかしたいです~いつか会社とか~したいです~。」
そんな感じで。
それだけの素質をお持ちだっただけに、周りがほっておかなかった、という現実なんであろう。
仮にぶちゃいくちゃんであったら、家出しても補導されて実家に帰っておったかもしれない。
お水で稼いだ原資と、その「渡りのテクニックと強さ」があれば、起業も夢ではないのでは。
私も飲んでいたのだが、なかなかそんな半生を聴きながら。
彼女の腕に、リストカットのあととか、ヤキの後とか、注射のあととかないかな~、とか
観察しつつ(なかった。)
きゃらきゃらと笑う彼女は、何か病的であったので(←職業病)
いい男性を捕まえて、幸せになって欲しいものである。
ちなみに、その場には、元ヤンキーという女性があと2人いたのだけど
さすがに、たまおの話にはかなわなかった。
たとえば、クレオパトラににた元ヤンのもうひとりは
パトラ「14くらいのとき、超荒れてて、あんまりいうこときかないもんだから、父親に追い掛け回されて、羽交い絞めにされて、バリカンでアタマ刈られそうになったんで、けり倒して必死でにげたんだ~、あやうく丸坊主だった~~」
パトラ「親に手足を縛られて、車に積み込まれて、(福岡から)広島の知らない人の家に連れて行かれて、1ヶ月ここですごせって言われてさ~、どこかわかんないし、1円ももってないから、困ってさ~、毎日どうやって逃げようかと思ってたんだけど、結局1ヶ月がまんしたんだ~~」
パトラは、明るい元ヤンで、現在は同棲中のずいぶん年上の彼氏をイジメルのが大好きである。
男も、女も、元ヤンさんは、どうして、「ヤンキーだった」ころの武勇伝をしたがるんだろう。
同じ人間なのに、いろいろ違うなあ。
それに比べて、まじめで平凡でございました。
今も。
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シロクマ
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女性
職業:
はたらいてます
趣味:
あさくせまく
自己紹介:
南国かごしまではたらくシロクマです。
てげてげゆるゆるによろしゅう。
以前のブログでははにわと名乗っておりました。
短期間でかなりの美白&成長に成功した様子。
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