年末

いよいよ、2021年もあと数日。

若見えの私ですが、今年はあちこち痛いし、一気に年を取った感じになりました。
恐ろしいですね。老い。

いろいろ大変な年でした。

来年はどんな年になるのでしょう。
波乱の予感です。どのみち波乱。
どのみち。



昨年から家計簿をつけていて
でも、昨年は数ヶ月さぼって復帰
今年は通年でつけました。
で、今日明日で、一年の集計をー。しようかと。
明らかに、4月から収入が減ってます。

で、迷った末、来年もつけることに。
財布にレシートが貯まらないからいいんだけどね。
今年の家計簿も良かったんですが、項目が細かすぎて大変だったので
来年はもっとざっくりしたやつにします。

Eテレ

最近見たEテレの番組

高校家庭総合
司会はりゅうちぇるで、お金の話でした
人生計画から、必要なお金をどう確保するか。

女子高生（モデルっぽい）
18才　大学入学
22才　大学卒業
25才 結婚
第一子出産、第二子出産
30才 マイホーム購入
（間、忘れた）
80才　認知症になる
90才　死亡

こんな感じだっかな？
んで、大人のアドバイザーから
奨学金は借金なので、可能なら親のお金を使いましょう。とか、
投資はリスクを伴うので、ある程度の貯蓄をしてからゆとりを持ってチャレンジしましょう。とか

すごいなあ。
高校のときとか、人生設計も、お金のことも、教えてもらったことはなかったし、自発的に考えたこともなかった。
今は、そういうことも学ぶんだね。
欧米とかは、学生から積極的に投資を学ぶとかいうもんねー。

し、なかなかみごとな、羨ましい人生です。

で、
同じEテレで、フランケンシュタインの誘惑って番組の新しいシーズンが始まった。

死体をあつめて人造人間を作ったフランケンシュタインの話のように
実在する優秀な科学者の、負の側面にスポットを当てたもので、ナレーションは吉川晃司

見終わった後に、なんとも言えない気持ちになるのですが、録画して毎回見てしまう。

今シーズン2話目は、アスペルガー症候群で有名な小児科医、アスペルガーが実はナチ党員で、ヒトラー政権の優生思想のもと、問題のある子供の安楽死に関わっていた証拠が、近年たくさん出てきた、というもので。

科学の名の下に、その施設で殺された800人弱の子供のうち、分かっているだけで37人がドクターアスペルガーの診断によって、施設に送られ、数ヶ月以内に死んだとか。

アスペルガー自身は、自閉症児の中に才能のある子を見つけ、社会に役立つと論じた良心の医者として、後世も栄光の人生を送ったそうだ。

いやあ。
前シーズンでは、死者の復活を夢見て遺体に電気流したり人工心肺装置を作ったり、水爆作ったり、ラジウムだったりいろいろでしたが。

Eテレって攻め過ぎだよね。スポンサーいないからって。
昆虫すごいぜ、とか、ねほりんぱほりん、とか
最近始まった、ワルイコアツマレとかさ。

おや？

いつの間にか、スマホアプリから投稿ができるようになっている！！

ブログ管理会社が、アプリをアップデートしてくれたのか、、、

助かります。

最近は、
中学漢字ドリルと、インド式計算ドリルをちまちまとやってます(°▽°)

漢字書けない。
計算は前から苦手。

インド式はルールが身につくまでが大変そう。

落差

　コロナで暇だったので
　母親の気分転換を兼ねて、８０歳代、９０歳代の叔父叔母の顔を見に行った。
　感染予防のため距離を置いて、短時間で
　写真撮ったりして
　天気よくて、いい感じの半日だったのだが

　姉から母親に、泣きながらパニックの電話がかかってきて
　ムードは一遍
　母親のテンションはダダ下がり
　私は頭痛と腰痛が悪化する夕方なのでした。

　姉は、基本的に人のいうことに耳を傾けませんし
　今やもう、非常に視野が狭いです
　甥っ子のメンタルへの影響が気になります。
　まともに育つのでしょうか・・・

　まあ、一度別居することを推奨していますけど
　実家に住んだら住んだで、母親が大変そうだな。

パラ開会式

眠いと思いつつ、結局最後まで見てしまった。

　オリンピック開会式と比べて、なんて統一感のあるかっこいい開会式だったか
　ストーリー、音楽に加え、照明もすごかったな
　演者がものすごく練習してきたであろう感じとか
　あと、天皇陛下が、日本選手団が入場したときにとてもやさしい目をして手を振ってたな。

　オリンピックも、野村萬斎、椎名林檎がそのままキープできて、総合演出、音楽演出できたり
　直前に不祥事交代が重ならなければ
　きっとかっこいい開会式になったんだろうなあ・・・
　もったいないとしか言いようがない。
　パラで思い出しちゃった。オリンピックの開会式・閉会式のていたらく
　（競技や選手のがんばりには大満足でしたが。）