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一隅を照らす。
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  大学病院に行ってきました。

  今回は、腎臓内科と、消化器内科のダブル受診で
  腹部エコーをとってもらうために、絶食で行きましたが
  内科の受付に 「エコーの予約入ってませんので、今日はムリです」
  と、軽く押しやられ。

  やれやれ、またですよ。どうしようかな~、なんか食べに行こうかな。と思っていたら
  主治医を発見したので、自ら直訴。
  「え~~、エコーとってきてよ。ちょっとまって」
  って、奥から直接書類を取ってきて、「行っていいよ~~」と。

  そんなもんだよね。ええ、受付はいつも事務的で、先生には権力があり
  んで、ホウレンソウはいつもなってない。

  結果として、尿中のタンパクは0・5程度(12月は0・3でした)
  潜血は、引き続き(-)でした。

  タンパクがもう少しなくなって欲しい、とここ半年くらいずっと言われていますが
  微悪くらいなので、やはり、今の治療ではこれ以上よくはならないかもしれない
  といわれましたが、まあ、もともとが悪すぎ(3.0)だったので、だいぶ効果はあったそうな。

  プレドニゾロンは定期減量で、1ミリ隔日になりました。
  ほとんど無いような物、だそうです。
  副作用の多い薬なので、減るのは大歓迎ですが、唯一の治療薬であるために
  それがなくなっていく=これ以上よくならない
  という感じの不安もあります。
  来月には、プレドニゾロンは卒業です。


  B型肝炎キャリアである私は、プレドニゾロン減量中~やめた後にかけてが
  肝臓にとっての勝負時期であるようです。
  悪化の危険が高いそうです。その予防のためにバラクルードを飲んでいますが
  さらに、プレドニゾロンを問題なく終了した後に
  バラクルードを終了させる過程で、肝臓が悪くなる危険が大きいので
  ここ1年くらいは、肝臓注意の年になるかもね。
  今年いっぱいくらいで、バラクルードもなくなるのではないかと思ってます。

  「どういうふうにやめていくんですか?」と消化器内科の先生にききましたが
  バラクルード自体が新しい薬で、ただでさえ年数が立っていない上に
  私のように、腎臓が悪くなってステロイド治療の影響で予防的に飲んでいて
  なおかつ、現在は肝炎も無症候性キャリアであるため
  バラクルードもやめていかなければならない、なんていう人は
  たぶん、今までいないので、わからない。とゆーことでした。

  そりゃ、そうだな。
  じゃあ、私は貴重な症例かもしんない。
  これで、肝炎でも増悪したら、どっかで症例発表されるかもしんないな。

  先生たちも、手探りですな。
  
  タンパクがなかなかよくならないのは
  制限食がまもれていないからでもないらしいです。
  しいて言うなら、疲れかもしれないとは言ってました
  
  確かに、疲れてはいますが。
  仕事しなくても生きていければ、そうするんですけどね。
  それも、関係ないかもね。ふう。

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