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一隅を照らす。
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京都~大原三千院♪の、入口です。

田舎の風情のある小路を登って入口に到達しますが
周辺は、お土産屋さんがたくさんあります。


ここも、人がたくさんですが、秋の紅葉の頃はそれはそれは、大賑わいなんだろうな。


そうだ、京都行こう。のポスターにも使われる、三千院のお地蔵さんたちです。
昔行った苔寺より、苔が多くて、自然いっぱい。散策するのが本当に気持ちのいいところでした。

阿弥陀三尊像を安置する、木造のお堂が、もみじと苔に囲まれた場所にあり
お堂の外からも、お姿を見ることができます。


三千院の近くにある、勝林院です。
法然と比叡山の僧が論争したという、大原問答のぶたいとなった寺だそうで
法然の論にうなずいたという『証拠の阿弥陀』が安置されています(大きくてピカピカ)


ちなみに、勝林院にはとても人が少なくて、休憩にもよく、拝観料も安かったのですが
その塔頭である、宝泉院は、有名な『額縁庭園』があるせいか
拝観料は高額なうえに、ツアーの団体客がひしめいていて・・・
情緒もへったくれもありませんでした・・・しまった。



宝泉院でそれまでのかんかん照りから、大雨に見舞われ
ずぶずぶになりながらたどり着いた、来迎院です。
少し離れているせいか、大雨のせいか、ほとんど人がおらず・・・
撮影も禁止されていませんでした。
藤原時代から伝わる三如来だそうです。






この、大原女の格好をしたフィギュア。
クオリティーが低すぎます・・・

この近くの、五平餅屋のおっちゃんに『あんた、えらいべっぴんさんやな~、結婚してないのか、秋にはいいことあるから』と言いくるめられ??
食事を犠牲にして観光していて、もともと腹ペコだったのをいいことに五平餅を買いましたら
店のポスターには「顔相も見る店主」とか。

残念ながら、滞在時間に限りがあり、三千院のあるエリアから徒歩20分かかる位置にある
平清盛の娘で、建礼門院が住んでいたという、寂光院には行けませんでした。

ずぶぬれになって、冷えて、帰りのバスの中は寒くて仕方がなかったけど

女ひとり、その3。ひとりお山めぐりへ。に続く。


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(゜∇゜)
静かで穏やかな時間を感じさせる画像を眺めて…




最後にそれかい!!!!
(°□°;)
Kai 2012/09/19(Wed)01:04:42 編集
大原女ふぃぎゅあ~
はまじ。に似てない??
シロクマ 2012/09/19(Wed)21:53:48 編集
うん。
似てるw
Kai 2012/09/19(Wed)22:38:08 編集
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