つれづれ

　感染性胃腸炎が、やっとよくなりつつあります。
　今日はお魚を食べました。久しぶりの、ちゃんとしたたんぱく質だな。

　今日、うちの非常勤さんが、いきなり、今月いっぱいで辞めたいと言ってきた。
　ので、来月から、また勤務が厳しくなってきたなあ。
　ただでさえ、人手不足だった感じだし。すぐに、補充はないだろうし・・・
　ま、なるようにしか、ならないな。
　非常勤さんが、そこまで考えてるとは、思わなかったな～～
　みんな忙しくて、お互いを見る余裕がなかったからな。
　
　今日の、よかったこと。

　新たに、感染性胃腸炎になった、うちの利用者の女の子に
　冷凍ご飯でおかゆを作って持ってかえらせたら。
　「おかゆマスター」の称号をもらったこと
　ふっ　この1週間で、何食おかゆ食ったと思ってるんでい

　入院してた時に、横にいてお友達になったおねえさん。（40代、後半？）に
　嵐山で買ったはがきで手紙を送っていたら
　返事が来た。
　その方については以前書いたことがあるんだけど
　入院中2週間の間でしたが、寝食をともにした、腎友であるよ。
　たまに、手紙を書いて、たまに、病院で一緒になる。

　彼女も、1年前に比べてだいぶ回復しているけれど
　私のように旅行に行ったりなんていうのは、まだまだ、年単位くらいみたい。
　受診も、家族の同行がないと難しいみたい。
　彼女の文章はとても優しい、そして達筆、私も書くけど恥ずかしいくらい稚拙。

　10年前くらいにも入院したことがある
　その時に、連絡先を交換したり、個人的に知り合った人は4人くらいいて
　去年、最後の一人がなくなってしまった。
　一番若い、私よりひとつ年下の男の子だったんだけど。
　
　今回手紙をくれた、彼女が
　プレドニゾロンの量がこのくらいになったよ、とか、血糖がどうだよ、とか伝えてくれると
　ああ、回復してるんだなと思ってうれしい、反面
　あの2週間と、病気のこと以外、彼女のことをほとんど知らない。
　妙な絆であるよ。時代遅れの文通相手なのでした。

　中村欣司さんの絵はがき、好評、やはりもっと買っておくべきでした