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一隅を照らす。
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 久しぶりに、同業者の懇親会に参加したのだ。
 同業の県内の会員さんは250名くらい。
 懇親会は、20数名くらいだったろうか。
 現在、私は無所属だけど、知ってる人も多いので参加してみた。
 それはそれなりに、有意義だったのだ、が

 ちょっと前に気づいたんだけど
 10年ほど前に、今の仕事じゃない事務職をやっていたときに一緒の事業所にいたひとが、今年度からこの業界の新人さんとして入ってきた。
 年は、よくわからないけど、私より5~6歳は上だと思う。

 なんか、去年の研修会で変な人が、遠くからじ~~~っつとず~~~~~っと見てるから、何だこいつ?と思っていて、思い出した。

 その人は、その10年前に、事業所の複数の人から、めちゃいじめられていて
 ・・・まあ、そんな体質の事業所で、その人だけが対象ではなかったけど
 その人はまあ、ものすご~~~~く、仕事ができなかったし。
 当時、学校を出たばかりの私からみても
 「・・・ある意味、仕方ねえな」と、思わせるくらい全体の足をひっぱっていた。
 
 んで、こないだ。別の知り合い(その人=◎◎さんと同期)に
 シロクマ「・・・あのさ、◎◎さんって就職決まったの?」って聞いたら
 ◎◎の同期「はい、〇〇に。」
 シロクマ「・・・〇〇。人手不足とは聞いていたけど、チャレンジャー!もしくはボランティアだね~」
 ◎◎の同期「◎◎さん、去年20代の同期とけんかになって、みんないる前でものすごい土下座してて~、マジ引きましたわ。40過ぎてんですよね。後で、そこまでする必要ないんじゃないですか?って聞いたら『いやあ、僕は慣れてるから』って言ってました・・・ちょっとショックでした。」

 そんな、彼なんですが、昨日の研修~懇親会。

 ワキ汗をいっぱいかいた、こぶとりのオトコが
 じと~~~っと。ずっとこっちを見ている。
 のが、わかる。

 私もいろんな人と久々に交流したりしていたのだが、後半になって、そいつがかなり視界に入ってくるようになった。あんまりその人が近づいてくるので、周りの人も挨拶とかしたら。

 同業A(後輩)「どうも、はじめまして」
 ◎◎ 「いやあ、僕と彼女は、昔から深いつながりがあってね。」
 ・・・そこから会話が始まるので、一緒に喋ってた人もびっくりして
 同業A「あ~、お知り合いなんですか。どちらでお知り合いだったんですか」
 ◎◎ 「・・・いやあ、どことは言わないけど。もう10年くらいは付き合いがあるよね、僕は彼女の先輩なの」
 同業A「・・・・?(キョトン)」

 シロクマ「・・・10年位前、この仕事をする前に、同じ会社で働いていたんです。」

 その繰り返しで、私が喋っている人が変わるたびに入り込んできて
 ・・・おそらく、新人で人脈がまったくないので、私をつかって紹介してもらいたいとかいう魂胆があるのだろうが、会話がまったく不自然になるのである。

 私がウーロン茶を飲みながら他の人と話をしていたら、突然入ってきて
 ◎◎ 「昔はさあ、お酒、結構飲んでたよね」って
 昔ながらの知り合いアピールに加え さっきの展開。

 つーか、あたしゃ、むかしからほぼ下戸じゃ。
 
 さっき書いた、彼の就職のことについて教えてくれた女性のことに話が及ぶと
 ◎◎ 「彼女、ほんとにいい子だよ。ある意味僕よりセンスあるかも」
 
 ・・・おい。
 何モンじゃ、お前。何、その上から目線。
 大学の先生(かなり酔ってた)と話してたときも、なんか態度でかくて、とても1年目のコメントとは思えないベテラン(うっすい)ぶった発言連発。加えて
 ◎◎ 「先生は、重いもんしょってない軽い感じがしていいですよ」
 そこのお前の発言として正しいのは「そうなんですか~、先生大変なんですね~」だろ。
 
 ◎◎ 「誰とは言わないけど、前の職場の、M崎君とかA田君とか、僕まだ連絡取ってるよ」
 シロクマ「なんでそんな、一部イニシャルにして話したりする必要あるんです?私、最初の職場、あんまりいい思い出はないから、あまり思い出したくないのでみんなの前でも話題に出さないでもらいたいんですが」
 ◎◎ 「あはは、そうだね」

 といいつつ、また同じことの繰り返し。懇親会の最後の30分は、ずっとこんな感じでした。

 怒りポイントは主に
 ●昔からの知り合い→昔の知り合い。である。この10年連絡をとったことも会ったこともないっつーの。
 ●どこの知り合いとは言わないけど(といってそこで説明をやめる)→ そこまで言って、なぜその先を言おうとしない!万が一にも、お前と何かあったと思われたらど~すんじゃ、ボケ。

 ということで、40をすぎた、元、先輩?が一気にだいぶ後輩となって同業に参入してきて、扱いに本当に困っています。

 すっかりストレスが溜まり、その人を採用した事業所「〇〇」に勤める友人に、帰りながら電話し、今日のことを報告。
 友人 「ああ、ホントに。毎日怒られてるよ。私はもう、無視してる。ホントにお荷物。人手不足で少数精鋭でいかなきゃなんないのに、ホント、資格があればいいってもんじゃないのに・・・上が見る目がないっていうか、マジ、迷惑してる・・・」
 
 あの空気の読めなさと、打たれづよさ?は、支援対象者にも同じようなひとがいるので、ひそかに友人と診断名を予想したりしている。
 これから、同業の集まりに行くたびにつきまとわれるのは勘弁なので
 次あたり、もうちょっと強く突き放す予定。

 友人 「今度、シロクマちゃんの話題を出してきたら、『彼女、迷惑だって言ってましたよ』って言っとくわ。まあ、ある意味無理だけど。だって今までだって、誰か何か言って変わってないんでしょ。」
 
 その通り。だから、私も、話せばわかると思わずに極力かかわらないようにがんばろう。
 私がいないところでも、私の知り合いだと言っているみたいだし。うっざ。
 
 あ~~~、うっとおしい。仕事できない(のに、勘違いしてる)オトコがキライです。うっとおしい~~。
 できないなら、できないなりの謙虚さ、が必要です。うっざ。
 

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南国かごしまではたらくシロクマです。
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以前のブログでははにわと名乗っておりました。
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