11月1日 鹿児島市民文化ホール第二で行なわれた
東京スカパラダイスオーケストラのライブに行ってきました。
スカパラのライブチケットとったのは2回目ですが
何年か前は、急遽東京に行かなければならなくなり、友達にライブチケットを譲ったので、ライブ自体は今回が初めて
印象
お客さん若つ!
そしてオシャレな女の子率高っ!
(20代前半女性が多いか?)
だってスカパラってもう10年はやってるし、スカって男性が好きなイメージが大きかったので。今回のライブは8割超、女性だと思う。意外、意外
私は、日曜日の試験後やや体調をくずしつつ仕事をしながらこの日は木曜日、そして明日は夕方まで仕事後おはら祭りで狂喜乱舞の予定。もちろん、ご飯食べてないし。
到着してみれば、久々に、気軽感のないライブ前に、体力に不安の後厄33歳。(シマッタ)
ライブ始まって
かっこいい~~~~。すごい、かっこいい。きもちいい。


しかし、全曲スタンディングのたてノリだ。しかし、楽しい。つらいけど。
最初は、照れが残っているのですが、ライブが進んでくるにつれて
10代の頃行ったライブみたいに、びょんびょん飛んだり、あ~明日、おはら節に肩があがるかしら・・・腕が痛いわ、ひざが痛いわ。とかちらりと思いながら。
観客も若いので、全然元気で、なんだこりゃとおもうくらいの一体感。


一応、ベストアルバムはチェック済みなので、曲もわかるものがおおいけど
スカパラって、メンバー10人なんだね。数人しか、顔もわからないし、名前なんかもちろんわからない(威張ることじゃないか)。今回ちょっと覚えたけど。
エグザイルみたいな人がいるね~、とか、あれは、タカ(タカアンドトシの)ににてんな。こっちはムーディーだな(全員白ジャケ着用だったので特に)。とかいう低レベル。
そんな感覚で行っても、こんなに楽しめたライブはないんじゃないか?と
同業でストレスの多い友達と、ランナーズハイみたいに脳が真っ白になり、大音量で耳がワンワンするよ~~って言いながら、呆然としながら帰途についたのでした。ご飯も、「なんか、もういいね」って食べずに帰りました。
スカパラのみなさんも、そこそこお年なんじゃないかとおもうんだけど、2時間、あのノリでやれる肺活量に脱帽。
おかげで楽しかった、ライブまた行きたい。ちゃんと体力づくりをしてから。
試験前から試験後にかけて、こんなに無理してました。ふふ、8日の受診が怖い。
10月20日(土)鹿児島市民文化ホール第二で行なわれた、
渡辺美里ツアー「ココロ銀河」に行ってきました。
ずいぶん、時間が経っちゃいました・・・ケアマネの試験直前だったことと
その後、私がいろいろ、忙しくとゆーか・・・
具体的には、試験後、スカパラのライブに行き、おはら祭りの前夜祭に行き、飲みに行きしているうちに、記憶も薄れて今日に至る・・・と。
渡辺美里、中学生のとき好きでしたね~~
アルバムツアーみたいだったので、ニューアルバムを借りに行ったのですが
レンタルされていなくて!
ちゅーか、レンタルには、最近のアルバムは全然なかったから、おかないのかもしれない。
でもなあ、購入してまでどうなんやろ・・・と思って
また、予習無しで参戦してしまいました。最近そういうの多いな
ホールが狭いので、美里はとても近くにいて、声量もすごくて素敵でした。歌声は全然かわっていません。すごい。伸びのいい声で鳥肌がたちます。涙でそうです。
しかし、友近にそっくりだ・・・
松坂慶子にも似ている。
しかし今回は失敗。
コンサート中、私の守備範囲(主に20~10年前までの曲)は5曲?サマータイムブルース、パイナップルロマンス、ムーンライトダンス、10years マイレボリューションくらいだったと思います。
そして、私たちの前の席の、男子、
片方の人は、ノリがえらい微妙で、ギクシャクしながらやたらと腰だけふりふりですごい不自然で気になる。
もう片方の人は、背が高え!そして、横幅もあるし
そんなにでかいのに、手をふりあげるな、余計見えない!!
それで、なんていうの、ビートたけしの首かしげるみたいな、不随意運動が、首から背中にかけてず~っと起きるので、気になってしょうがない(いや、彼は悪くないんだろうけどさ、美里を見ようとすると視界に入るんだよ)
曲も知らないし、前のふたりが気になって全然ライブに集中できない。美里にはなんの落ち度もないんでしょうが。
客層も不思議でした。40歳まえで、不思議な雰囲気の、男子が多かった。と書いておきましょう。季節柄でしょうか、妙に男子のチェックシャツ率高でした。
10月4日(木) 南日本新聞社会館「みなみホール」で行われた
みなみ寄席 柳家花緑(やなぎや かろく) 独演会に行って来ました。
・・・・しらない?

えっと~~
NHK教育の「にほんごであそぼ」で、小噺とか駄洒落とかやってるあの人です。
・・・しらない。

まあ、おいといて。今回で、独演会は3回目、私は1回目に行きました
去年の2回目は、チケットを取った後入院しちゃって、行けませんでしたんで
今回、2回目の花緑さんなんでした。
花緑さんは、まだ若い人です。36歳?って言ってたかな
柳家小さんさんの孫で、9歳の時から高座に上がっていたそうです。
それで、22歳の時に、最年少で真打に昇進と。
今は、ワイドショーのコメンテーターで出たり、NHK教育のなんだったか他の番組で
カーロックホームズとか、アホなキャラクターで出てたな。
そのほかに、お芝居などに出ているそうです。
みなみホールは、300席の小劇場です。花録さんのときしか来たことありません。
1回目の時は、テラス席みたいな席も満席でしたが、今回は通常の座席が満席くらい。
さすがに、年配のご夫婦、年配の男の人ひとりだけ、なんてのが目立ちます
あと、年配の親と、20代くらいのお子さんとか・・・
そして、シロクマとその後輩は・・・かなり若い方ではありますね。さすがに。
高座は、まず、柳家花いちさんという若手の落語家さんの前座で
「まんじゅうこわい」でした。小学校の時に図書館の本で読んだ記憶があります。
とても、イケメン??な前座さんで、1回目の時とはちがいました。
それで、次に、花録さんが出てきます。
身の回りに起きた面白いことを次々話されて、どんどんと観客を引き込んでいき
笑いが絶えなくなったころに、噺に入ります。
私は、お芝居が好きなのでよく思うんですが
落語は、ひとり芝居だと思っています。パントマイムつきで。
あまりじょうずじゃない人、たとえば、前座の花いちさん。(ゴメンネ、イケメンなのに。
)落語は、何人もの役を座ったまま演じ分けるんだけど
よく聴いておかないと、「え?今誰を演じてるんだっけ?」と思います
声色とか場面のの使い分けがうまくないんですね。(ゴメンネ、イケメンだからいいよ。
)花録さんとかみていると、もう、花緑さんひとりをみているのではないような気分になってきます。
そこには、何人もの演者がいて、着物をきていて、だんごを食べたり、いろんな風景が見えてきます。
もちろん、もっと上手な方がたくさんいるんでしょうけど
鹿児島にいると、そんなに落語家の噺を、特に古典を聞けることはないかな~~と
薩摩の爆笑王、三遊亭歌之助さんというのがいるんですが

東京では、ちゃんと標準語でやっているらしいですが
かごしまでは、すげ~強烈な鹿児島弁で話されてます。
全然、聞き取れないです、意味がわからないんです。
古典とかやってるとこ聞いたこと無いなあ、やってんのかな?
それはそれで、地元の言葉だからいい部分はあるんですけど
もうヒアリングに限界がありまして

花録さんにもどりますが、なんだか今回もとても、ひきこまれた舞台だったのでした
1回目の独演会のときの、人情噺なんて、落語なのにちょっと泣いてしまいました

単純なんです。
声をあげてたくさん笑って、
落語初めてで、私に無理やりチケットを売りつけられた後輩もだいぶ笑って
笑いつかれるとてもいい日になったのでした
独演会の後は、書籍やDVDを買った人に、サインをしてくれるのですが
撮影もОKで
後輩が、持ってきていたカメラで撮影しようと
花録さんに両手に花状態で、肩抱いてもらって撮ったのですが
・・・フラッシュが、たかれない。

こ~~んな時に、電池切れらしいです。大慌て



そしてもう一回撮ってもらったけど、やっぱりフラッシュはつかず
後ろにならんでいる、サインまちの人たちに大ヒンシュクを買いながらでしたが
さすが芸人さん。サービス満点なのでした。
「にほんごであそぼ」のDVDにサインをしてもらいながら
花緑さんに話しかけてみました
シロクマ「去年は、入院しててこれなかったんです」
花緑さん「ほんと!具合悪かったの?大変だったね」
それで、握手をしてもらいました。
フラッシュのたかれなかった写真、撮れてると良いなあ


9月18日(火) 鹿児島CAPARVOホールで行われた
中孝介さんの、初全国ツアー、ユライ花に行って来ました。
いつもコンサートに誘ってくれる後輩の子から、1ヶ月ほど前に
日にちを聞いて「たぶん、いけると思う~、行きたい」と返事してから
ぼんやりしていたら、16日にメールがあって
「だった!
アルバム、聞いてない~~」・・・なので、「花」とあとの数曲、聞いたことあるよ~な・・・くらいでライブに行きました
NHKのトップランナー?で何曲か聴いたよな・・・
ライブは、アルバムから
「真昼の花火」で始まりました。私は初めて聞く曲でしたが
早速、涙がでるような、すばらしい声でした。
ライブハウスなので、何人くらいだったんだろう、400?くらいなんでしょうか
私は到着が開演ぎりぎりだったので、真ん中より少しうしろくらいでしたが
すごい、近い(おそらく、ホールライブの、10列目以内)そして真正面
すごい、声量。 間近に聞くというよさがすごくありました。
中さんは、なかなかよかにせさんでした。
個人的に、あまり濃い顔が好きじゃないのですが
かっこい~な~~~
とずっと思っておりました。きっと照明の関係で、薄くみえるのかもしれませんが・・・写真はやっぱ濃いもん。
アヴェ・マリアとかも歌ってました
できれば、彼の原点となっているシマ唄を1曲でも歌って欲しかった気がしますが
奄美以外でのシマ唄を歌うことを、封印してしまっているようなことをテレビで言ってたっけ
奄美のシマ唄は、薩摩に侵略された哀しい歴史を背負っているので
それを鹿児島の本土で歌うのも、なんだか矛盾した話なのかもしれないけど。
とにかく、清められるようないい声でした。
ありきたりな恋の歌を歌うのが、もったいないような。
つーか、せっかくのいい声
あんまり、「田舎の好青年!」な歌ばかりではなく、色っぽい歌似合いそうなんで
そういうのも歌って欲しい。
あ、でもアルバムかいました。毎日聴いてます。いいアルバムですよ

こっから先は。つっこみどころ満載の、CAPARVOホールへの感想。
まず、到着したら「ライブの方は、階段をお使いください~~」って
ライブ会場、7階っすよ



仕事からダッシュで会場に向かい、時間ギリギリに到着して
ふうふうと階段を使っていると
あきらかに50歳
の女性がひとり、階段の途中で途方にくれている。私も、2回は立ち止まらないと、たどりつけない。
そして、ワンドリンクの、スタンディング。
半分くらいは、パイプ椅子が用意してあったんですが
平日の夕方、滑り込み系の人はすべてスタンディングだったんです
もちろん、あの50代の人も、立ってます、他にも何人もいる、
それは、まあ、ライブハウスだから仕方ないとして。
さあ、仕事を終えて、かけつけて、7回まで登った後の、2時間スタンディング
きつい~~

時々、サンダル降りたりして。
もう、いい声に集中できない。足イタイ。腰イタイ。
そして、ワンドリンクのコップがジャマ。席があれば、席の下とか置けるけど
荷物も、ずっと持ってないといけないし。
きがつけば、小さい子連れのお母さん方も。
スタンディングの観客の中に、小さい子が立ってる。つまんなそう。(そりゃそーだ)
この、ユニバーサルデザインのご時勢に。
最後のアンケートには、中さんの曲の感想よりも
「せめて、50代とかの人には、エレベーターを使わせたほうがいい
あと、ちゃんと席を用意してあげたほうがいい。
子供にも、子供のいるお母さんにも席を別に用意してほしい」
と、そんなことばっかり書いてきた。
学校だってサボってきちゃうような、高校生とかとはちがうんだぜ。
もっと配慮しろよ。
スタッフもみんな20歳未満みたいのでやってるから、わかんないんだぞ~~
みんなにやさしい鹿児島に。
8月28日(火)鹿児島市民文化ホール第一へ、
葉加瀬さんのコンサートにいってきました。
大ファン!というわけでもないのに
なんと4年連続コンサートに行っています。通算しても最多かも
ライブイマージュとか加えると、6回くらいは、彼のステージを観ているのかも・・・
それで、今回は、その中でもイチバン席が前のほうで
「か」列 前から6列目でした。
こないだちいさなちいさな吉田美和さんを観たあとなんで、そりゃあ、大きい。
すぐそこ、20メートルくらい先に、基本大きな葉加瀬さんがいらっしゃいます。
初めての夏のツアーということで
白いジャケットにパンツ、ブルーのアロハ、ゴールドのエナメルの靴・・・・
で、あの髪型に、ヒゲ面の葉加瀬さん・・・
・・・ってパパイヤ鈴木と並んで欲しい。区別つかないんじゃん

新しいアルバムの曲、今までの曲、クラッシックなどから構成されていて
感想としては、去年のライブのほうが、よかった
あは。去年は、葉加瀬さんのソロ10周年のライブで、集大成っぽかったから
好きな曲が次々って感じでしたんで・・・・
今回は、、エトピリカ、アナザースカイ、カラーユアライフ、情熱大陸、くらい?
クラッシックとかも、基本わからないので
わかっている人には、葉加瀬さんのアレンジやらテクニックがわかるんだろうけどな~~

サポートメンバーには、去年と一緒の、柏木さん(チェロ)、マサさん(ギター)、
中国の人、名前忘れた。(バンドネオン、ビオラ他)
去年もいたらしい、ポーランドからのピアニストさん、あとは、ベース、パーカッション、
あと、八嶋マサトに似た、ギターの人。なんとか太郎丸(タロマ)さん。
マサさんは、2005年のツアーの時の握手会で、
葉加瀬さんに、自分のギターの曲が入ったMDを渡して
それを聞いた葉加瀬さんから連絡があって、2006年のツアーからメンバーとゆー
肉弾系の24歳。去年のツアーの時より、ぜったい一回りは大きくなられてました。
ほっぺがつやつや。
マサさんのギターは若いのに色っぽく、
タロマさんのギターは、オトナ(39歳)なのに、軽やかでエネルギッシュでして。
なんかいい感じでしたよ。
何がいいかはよく言えないけど


なんか。CD購入者だけの、握手券、というのを手に入れて
ライブ後に、葉加瀬さんと握手して帰りました。
どんな感じの人だろ~~~と思って、自分の番がきましたら
・・・・
「こわっ」葉加瀬さん、結構悪人顔でした。
そのあとにっこりしてとてもかわいかったけど
ああ、いつも表情豊かだから、わからないけど、基本怖いんだわ~~
カラダ、大きくてなおかつ、爆発あたまでヒゲ面だもんね。
そんな印象で終わっちゃっていいのだろうか、と思いながら
皆既月食を見逃した夜なのでした。

ちょっと残念。
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てげてげゆるゆるによろしゅう。
以前のブログでははにわと名乗っておりました。
短期間でかなりの美白&成長に成功した様子。
