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一隅を照らす。
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 ギョレメ野外博物館までは、残念な曇天~小雨だったのですが
 その後は、晴れ~曇りの繰り返しになりました。
 
 日のあたる奇岩群は、曇天のそれよりやはり数段に美しくて素晴らしいものでした1ac3a3e6.jpeg
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 ギョレメ地区狩人の谷より、ギョレメの奇岩群を見下ろします
 視界いっぱいの奇岩たち。
 春の野の花もいっぱいです。
 雨が上がって、虹が少し出ていました(残念ながら写ってなかった!)

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 ウチヒサールより
 
 ヒサールというのは要塞のことだそうです。




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 その後は、奇岩群の間を、ハイキングです。
 雨で歩けないのではないかと心配しましたが、大丈夫★
 17時くらいだったのと、雲に追いつかれて少し暗くなってしまいましたが
 1時間以上、奇岩と野の花が美しいコースを、ローズバレーまで
 十分に美しい景色ではあるんですが
 夕日が当たると真っ赤になり美しいとのこと
 やはり残念。天気は重要です。

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 2138659c.jpeg
 








 ホテルに入る前に、今もカッパドキアの洞窟民家に住むご家族を訪問
 (これは、行程にはなかったんだけど、ガイドさんが調整してくれた)

 お嫁さんが、20数名分のチャイを入れてくれるのでした。
 おうちの中を案内してくれて、記念撮影にも応じてくれる。
 娘さんの一人は(15歳くらい)、とても嫌そうな顔をして迎えてくれていた
 おばあさんは誇らしげに堂々と、自分の織ったじゅうたんをみせてくれた
 観光客をたまに迎えることも、一家の大事な収入になっているのだろう。
 だから、娘さん。ちょっとの時間、がまんするのだ。
 カッパドキアのお嫁入りの話をガイドさんから教えてもらっていたので
 とてもわかりやすかった。

 選択肢の少ない女性たちの人生を、哀れむような声もあがっていたけど
 私からみたその一家は、とても幸せそうでした。

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 カッパドキアの洞窟ホテルに宿泊。(洞窟ホテル泊はやや高い)
 私なんかひとり利用だから、いくらかかってるんだ??
 お部屋は狭いけど、本当に雰囲気があって、洞窟ホテルのプランにしてよかった。

 お天気がちょっと残念なカッパドキアでした。
 まる一日なんて、本当にもったいない。3日くらいみっちりいたかった。

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